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管理人の徒然
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紙に打ち出した原稿をスキャナーで取り込み、ワードに変換する方法があったのですね。
パソコンに詳しい方には、「知らなかったの?」って言われそうですけど、恥ずかしながら、つい最近知りました。

紙ベースでしか残っていなかった「Mater Dolorosa」、再アップ作業を始めました。

緑内障で、右目の具合は良くありません。仕事も相変わらず忙しい。
自力で打ち直しはできないとあきらめていたのです。

今年は宝塚でのベルばら上演45周年で、2月は盛り上がってました。
ベルSSを書くようになったのは、宝塚でベルばらを見た事がきっかけだったのですよ。

その時、すごくきれいな衛兵隊士がいて、よく覚えていたのですが、その方たちが後に
原作から抜け出たようなオスカル様とアンドレを演じて下さったのですよね。
今はOGさんになってしまいましたけど、お二方とも素敵な女優さんになられました。

昔のように書くことは無理ですけれど、紙ベースで残っていたものを少しずつ再アップしていきたいと思います。





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ご無沙汰いたしております。

今日も今日とて、残業です。このところ、忙しいです。仕事量が多いのか、自分の能力が落ちてきているのか・・・。おそらく両方なのでしょうね。昔だったら、定年を迎える年ですもの。

今年も、夏の「三日間」を複雑な思いで過ごしております。
多分、ベルファンは皆そうなのではないかと思います。

1789年7月14日、一つの象徴的な事件として、バスティーユの襲撃は歴史に刻まれました。

でも、たぶん当時の人びとは夢中で、自分たちが何をしたのか、よくわかっていなかったようにも思います。

数年、数十年を経て、その事件が意味したものを理解できるようになるのかもしれません。

先日、参議院選挙が行われましたが、びっくりするような結果に終わりました。

政治と国民がこれほど乖離しながら、平然と世の中が動いていく国も少なかろうと思います。

一体、日本という国はどこへ向かっていくのでしょう。

未来に責任を持てない老人が、未来を決める愚。

未来のことは、未来を生きる若者にゆだねたい。

でも、それを許さない年寄りがいる。

自分がそうなってしまうのが怖い・・・・。

年齢を重ねることで、思慮深くなるものと思っていたけれど、どうもそうでもないらしい。

自分の中身を見れば、よくわかる。

若者の未熟を責めるのは簡単。では、老人は本当に成熟しているのか?

自分を顧みなければいけないなあ・・・・。







放置状態にも拘わらず、覗きにきていただきありがとうございます。

だいぶ微妙なお年頃で、仕事や家事やもろもろが昔のようにうまく回せなくなってきました。

人間30代から40代くらいが一番無理がきく時代なんだな~っとしみじみ思います。

50の大代にのると、もういい加減疲れてきて無理がきかない。

寿命が延びて、人生を70年80年と考えるようになったせいか、子供たちの自立も30くらいまで引き伸ばされているように思いますが、それでいいのかなあ・・・と感じるこの頃。

確かに15歳で大人というには難しいけれど、18歳~20歳で大人になるような育て方をしなくてはいけないのではないかと思う。

我が家も甘やかしたつもりはなかったけれど、精神的に親を自分と同じ独立した一人の人間とみなせるまでには、まだまだ時間がかかりそう。

先日、息子に会いに行ってきて、思ったよりきちんと暮らせているようでホッとしました。

けれど、やっぱり親の顔を見ると甘えが出る息子。

息子の年には、息子を産んでいたのになあ・・・・。

そういう子どもを、可愛いと思う方もいるんでしょうけどね。

根が心配症だから、心配のほうが先にたってしまう。

できるだけ、離れていた方がお互いの為だなって思うこのごろ。

若い人たちの未来を食いつぶす老人になりたくないなあ。

今後は自立した老人を目指さねば。

どうか、程よいところでお迎えに来て欲しい。

長生きが不幸せだと感じる前に、あの世に行ける幸運な人になれたらいいのだが。








暖かな新年でございます。実家に年始の挨拶に行ってきました。

85歳の父は、相変わらず元気でございます。借りていた畑を返してしまったので、庭の一角の三坪ほどの地面を畑にしてほうれん草やねぎを作っていました。老夫婦だけならそれでも結構足しになるみたいです。

仲良く穏やかに暮らしてくれているのは、何よりありがたいことです。
50代半ばで亡くなった母親の年に近づいている自分。老い支度が気になるこの頃です。
田舎の家で穏やかに暮らす父親ほど、自分たちは年金をもらえないのだろうと思います。

子供たちに迷惑はかけたくないので、できる限り自分の人生の後始末をしておきたいと最近思うようになりました。

たまってしまったいろいろな欲の残骸を、少しずつ整理して、コンパクトに生きる準備をはじめなければいけないと思うのです。

庶民が持っている物など、ほとんどが残すに足らないものなのです。下手に残したら子供たちが処分するために時間と労力を使わなくてはならなくなります。

少しずつこれからの生活に向けて、整理していくのが今年の目標です。
シンプルで自分にとって価値のあるものだけに持ち物を絞っていく。

なかなか難しいことですが、頑張りたいと思います。





今年は夫婦二人の大晦日です。
息子は今頃ブラジルか~。まったくもって、自由人ですわあ。
娘はお友達の家でカウントダウンパーティだそうです。
お友達がたくさんいるっていうのは良いことです。

そして、家には、かぴぱら氏と私だけ。

紅白歌合戦は懐メロ大会の様相を呈しています。
子供のころのスターが、自分と同じように年を取って、結構もういいおじさんとおばさん。
静かに2015年が暮れていきます。

穏やかな年の暮れ。
ありがたいことです。

2016年はどんな年になるでしょう。

願わくば、穏やかな一年であってほしい。

どんな時でも、生きるしかないけれど、

願わくば、願わくば、平和でありますように。





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