管理人の徒然
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A君のお誕生日企画の調べ物をしていたら思いがけないところで、思いがけない名前を発見して驚いた。
18世紀の画家、シャルダンの画集を見ていたのだが、「お茶をのむ婦人」と題される一枚の絵の解説に、スコットランドのウイリアム・ハンター博士が1765年にロンドンで購入した。とあった。所蔵はと見たら、グラスゴー大学、ハンタリアン美術館とある。
ウイリアム・ハンターってどっかで聞いたことある名前だなあ・・・と思い、よくよく思いだしてみたら、ジョン・ハンターのお兄さんだった。
ジョン・ハンターは、天然痘ワクチンの開発をしたジェンナーのお師匠さんで、「ドリトル先生」や「ジキル氏とハイド氏」のモデルになったともいわれる人。18世紀関連ということで、彼の伝記本を読んで以来、すっかりお気に入りの人物なのだ。
確かに、シャルダンと彼らは同時代の人だけれど、まったく別世界の人だと思っていたから、びっくりしてしまった。単に18世紀関連というだけで手あたり次第本を読んでいるうちに、関係ないように思っていた人物がつながっていた事がわかって面白いものだと思う。
18世紀の画家、シャルダンの画集を見ていたのだが、「お茶をのむ婦人」と題される一枚の絵の解説に、スコットランドのウイリアム・ハンター博士が1765年にロンドンで購入した。とあった。所蔵はと見たら、グラスゴー大学、ハンタリアン美術館とある。
ウイリアム・ハンターってどっかで聞いたことある名前だなあ・・・と思い、よくよく思いだしてみたら、ジョン・ハンターのお兄さんだった。
ジョン・ハンターは、天然痘ワクチンの開発をしたジェンナーのお師匠さんで、「ドリトル先生」や「ジキル氏とハイド氏」のモデルになったともいわれる人。18世紀関連ということで、彼の伝記本を読んで以来、すっかりお気に入りの人物なのだ。
確かに、シャルダンと彼らは同時代の人だけれど、まったく別世界の人だと思っていたから、びっくりしてしまった。単に18世紀関連というだけで手あたり次第本を読んでいるうちに、関係ないように思っていた人物がつながっていた事がわかって面白いものだと思う。
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