着物教室

今日は朝一でマンションのインターフォン取り換え工事がありました。おおよそ工事というものは９時開始と相場がきまっていますから、それまでに大まかな掃除と洗濯を済ませようと、今日も平日と同じ時間に起きてばたばた。

築２０年以上のマンションですから、今まではカメラなんて付いていなかったんですが、新しい機械はカメラ付き。最新式ってすごいですね～。留守番機能。居留守機能などなど、盛り沢山。

午後からは、ランチ屋Aさんで着物教室です。今回は浴衣の着付けをおさらい。半幅帯で貝の口と文庫を結びました。去年買ったポリエステルの浴衣を着物風に着てみました。だいぶうまく着れるようになったので、お天気さえ良ければ、次の観劇の時には着物でいってみたいなあ～。ポリエステルだから洗濯機で洗えますしね～。夢はパリオペラ座のバレエ公演を着物を着て見に行く事です！

Avant-coureur side Henrietta UPしました

オリジナルのキャラが出張っております。
OAのよき理解者、アンドレではお世話しきれないいろいろをやってくれるキャラとして勝手に作ってます。次はオスカル様視点。ちょっと難しいので時間をかけて書きたいと思います。

夜中に朦朧としながらアップしたので、「短編の部屋」へリンクさせるのを忘れてました。
ご連絡いただきましたMさま、ありがとうございます。アンリエッタを気に入ってくださっているとの事、嬉しいです。現在毎週日曜日某国営放送局が放映している英国貴族物語、毎週どきどきしながら見ています。貴族の主一家と執事以下従業員一同の暮らしぶりや関係性に興味深々です。時代や場所が若干ずれてますが、参考になりますね～。

Avant-coureur side André ＵＰしました

６月２３日は洗礼者聖ヨハネのお誕生日の前日です。ちょうどクリスマスの半年前です。
洗礼者聖ヨハネのお誕生日は夏のクリスマスとも言われているとか。夏至のお祭りと結びついて、前夜に火祭りが行われると言います。その話を聞いて、オスカル様の愛の告白がこの日にだったという設定に酷く萌えてしまいました。更に調べたら１７８９年６月２３日は新月。まさに月の無い夜、「この暗やみを？」というアンドレのセリフが実にリアル～！！重箱の隅をつつくような妄想が大好きなので、６月２３日～２４日朝の話をむしょうに書きたくなってしまいました。
次回はアンリエッタ視点、最後はオスカル様視点２４日の朝の予定です。６月２４日までの完結を目指します。

太陽王＠シアターオ―ブ

週末は大変良いお天気でございましたね。今週も５日間頑張って働いて、週末はお遊びでございます。今週末のプログラムは、日比谷図書館で開催中の「日比谷に咲いたタカラヅカの華展」とシアターオ―ブで上演中の宝塚歌劇団星組「太陽王」でございます。

高校時代からの友人で、筋がね入りの宝塚ファンのＳさんと待ち合わせてまずはランチ、その後日比谷公演へ移動致しました。ばらが咲いている頃だと楽しみにしていたのですが、確かにばらは咲いていましたが、公園ではドイツビールのイベントが開かれていて、ゆっくりばらをみることはできませんでした。

「日比谷に咲いたタカラヅカの華展」、なかなか面白かったです。東京宝塚劇場の誕生から現在まで、大まかな流れが様々な資料で分かりやすく展示されています。ビデオ上映やポスター展示、衣装の展示もあって、３００円の入場料で結構楽しめました。

その後、渋谷に移動、シアターオ―ブへ。シアターオ―ブは２回目。前回は２階席でしたが、今回は１階席。オペラグラスを構えて、スタンバイ。

パンフレットを見ましたら、「太陽王=ルイ１４世というのは、あんまり一般的には知られていないだろうから、丁寧にわかりやすく脚本にしました」というような事が書かれてあり、ちょっとびっくり。丁寧にってどういう事？って思いましたら、劇作家モリエールが狂言回しになって、登場人物の紹介をしてくれてました。なるほど、知らない人にもわかりやすいと言えばわかりやすいけれど、ちょっと興ざめ感が・・・・。確かに歴史上の人物を題材にしているけれど、衣装なんてものすごくファンタジックだし、そこにこだわらなくても・・・と思った次第。

ともあれ、舞台は華やかでとても楽しかったです。とにかくお衣装が素敵。主役の柚希礼音さんが踊る・歌う・演じる！！とにかく太陽王の名の通り、半端ない存在感。その光り輝く主役さえ食ってしまいそうなのが、紅ゆずるさん演じるか王弟のムッシュことオルレアン公。もう、このムッシュがひと目で気に入ってしまいました。可愛い！可愛すぎる！！なんて可愛いんだ～！！

前回の星組公演でも、マルモン役でいい～味だしてらっしゃいましたけど、今回もさすがの役作り。たまりませんねえ～。

いろいろ見どころ満載で楽しい舞台でした。もう一回チケットを押さえてあるので、次回もっとゆっくり味わいたいと思います。不覚にも１回目はきゃ～！素敵～！！！で終わってしまっております・・・。いかん、いかん・・・・。

ばら園＠旧古河庭園

 　 　

今日は駒込にある旧古河庭園にばらを見に行きました。初夏のさわやかな空気の中、色とりどりのばらが咲く庭園を散策し、まったりと過ごしてきました。洋館の中も見学したかったのですが、１０日前にハガキで見学申し込みをしないといけないのですって。残念です。
それにしても、切り花ではないばらをみて、ばらは草じゃなくて、樹なんだな～って改めて感じます。同じ赤でもいろんな赤があり、花の形も様々で世界中の人がばらの虜になるのもわかりますね。私は特に黄色いばらが好きです。黄色いばらの花ことばは「友情」だとか。まあ、そのほかに「嫉妬」とか「不貞」とかあるそうですけど、恋人に贈るのでなければ問題ないかと。
大輪のものは子供の頭くらいある大きさで、迫力でした。小さな花が房のように咲くものも可憐で素敵ですね。

 　 　

 　 　

 　 　

ばらを堪能したあと、新宿のデパートで夏のカーデガンを探しました。売り場をまわり、なんとか気に入ったものを見つける事ができました。同じ売り場でモノクロのばら模様のスカートを勧められたのですが、予算の関係上購入は見送り。ストレッチ素材でとても履きやすそうだったのですが、ちょっと勇気が出ませんでした。もう少しダイエットしたらチャレンジしたいものです。