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管理人の徒然
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昨日、らるごさまのお部屋に設置してありますメールフォームから
らるごさまへメッセージを下さったMさまへらるごさまからの
メッセージをお預かりいたしました。



Mさまへ
アドレスが空欄でございまして、お返事できませんでしたので、
大家さんのブログから失礼いたします。

更新をお待ちいただいているとのお言葉、ありがとうございます。

書きたいのですが・・・
時間と体力が追いつかず・・・

現在は、どうしても仕事に時間をとられてしまい、書ききれず残念な気持ちでおります。
今年の7月三が日はなんと、全日仕事が入るという悲劇にすら見舞われてしまいました。
少年宝石商の続きも、放置状態で、心苦しく思っております。
申し訳ありません。

ベルばらが大好きな気持ちは、いつも変わりません。
時間や体力に余裕ができましたら、書き物を再開したいと思っております。

よろしければ、すこしお気長にお待ちいただけたら、とても幸いです。
メールをありがとうございました。

らるご
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平日しかチケットが取れなかったので、会社を早退しての観劇となりました。
今回2階席のど真ん中という席が確保できたので、とってもラッキー。某嬢と待ち合わせて早い夕食を食べて、いざいざ~!!

1Fのお店にふらふらと寄りこんだのが運の尽き、大劇場での役替わり特集写真集を見つけて思わず衝動買い。ううう・・・。Youtubeで凰稀かなめさんと柚希礼音さんの今宵一夜を見てしまったので、ついふらふらと手が伸びて・・・。柚希さんのアンドレがとってもアニキでかっこいい~。凰稀さんのオスカル様が、凛々しくて可愛くてもうどうしよう~!!龍さんのアンドレは清純派だわ~!!と開演前から、盛り上がってしまいました。

思い返せば、7年前、ベルサイユのばら フェルゼン・アントワネット編を見たのがベル熱再燃のきっかけだったんです。湖月わたるさんと白羽ゆりさんのコンビでしたねえ。白羽ゆりさんの美しさに心打たれてしまいました。それで、調子づいて、アンドレ・オスカル編を見て、ショックだったんですよね。今宵一夜のセリフも免疫が無いから、ギャーって叫びたくなるほどだったし、ちょうどペガサス演出だったんですもの・・・・。思い出しても恐ろしい脚本と演出。思わず客席から失笑が上がり、生徒さん達が気の毒というか・・・・。

まあ、以来、外伝三部作も見ましたし、先日のアンドレ・オスカル編も見ました。原作至上主義とまでは申しませんが、原作をこよなく愛する者としては、余りにも原作とかけ離れた宝塚脚本の展開には、釈然としないのです。しかし、アニメにせよ、宝塚にせよ、原作からよくもここまでかけ離れられるなあと感心するレベルまで、作りこまれているんですよ。いっそ清々しいほどに。

今回も、まあ~びっくりの脚本。8割方原作無視ですねえ。二次創作どころか、5次創作ぐらいの勢いです。ジャルママが、ベルナールの後援者みたいになってるし、オスカル様の衛兵隊への転属がバスティーユ直前?になってるし、アランとベルナールが王党派に寝返り?うへえ~、嘘でしょう・・・。

それでも、見ていられたのは、壮さんのフェルゼンが素晴らしく美しいからです。宮廷の貴婦人をメロメロにしたフェルゼンとはかくや!と思わせる美しさ。立ち回りシーンもすごく切れがあってカッコイイ~!!早霧さんのオスカル様と未涼さんのアンドレもさわやかで素敵。ほんとに、生徒さん達の美しさと情熱的な演技があるからこそ原作とかけ離れていても別ばらという事でゆるせるのね。

今回、メルシー伯の汝鳥さん、ルイ16世の磯野さんが本当に存在感があって素晴らしかったです。
汝鳥さん、好きなんですよ。時に渋く、時にしぶとく、おじさま役を演じて下さる汝鳥さんが舞台に立つとやっぱり場が引き締まります。ルイ16世役の磯野さんは、本当に哀愁漂うその佇まいがなんとも言えない存在感を醸し出し、やっぱり場を締めてましたね。ああ~専科さん好きですう。

なんだかんだ言って、衣装は華やかで綺麗だし、ショウはおしゃれだし、夢の世界を見せてくれる宝塚は
楽しいな~って思います。

次はロミオとジュリエットを見る予定になっています。宝塚ファンの友達が猛烈推しだったので、チケット確保したんですけど、ロミオが柚希さんなんですよね・・・。あのアンドレを見てしまったら、超期待しちゃいます。

楽しい観劇の後、明日からしばらくは、エンドレス残業覚悟の日々です・・・・。






「7月1日 14:39 750000番になりました!!」

拍手からお知らせくださったお客様、ありがとうございます。
普段からとんと愛想の無いサイトにも関わらず、ご訪問いただき、
本当にありがたく、幸せだと思っております。

7月企画、なんとかしたいところですが、
こればかりは、軽々しくお約束できない状況でございます。

自分の萌一直線でございますが、どうか、寛大な心で
これからもお付き合いいただけますよう、お願い申し上げます。

管理人 DNA
6月最期の週末です。なんだかんだで定時で上がれたのは3日ほど。最低限その日のうちにやっておかないといけない仕事だけをやっても残業になってしまうのは、やっぱり根本になにか問題があるんでしょう。ルーチンをこなしながら、新しい企画を練って行くって、結構しんどい。でも、新しい仕掛けをしないと、いつまでたっても進歩はないわけで・・・。
難しいなあと思います。

最近は平日5日間は、週末の幸せを感じる為にあるのではないかと近頃思っております。
ままならぬ仕事の日々が終わり、散らかり放題となった部屋を片付け、好きな絵画や映画や舞台や音楽や講演や・・・、心を癒し、好奇心を満たす週末・・・!!週末にこそ、生きている喜びをひしひしと感じられるのでございます。もし、これで毎日が週末だったら、それはそれで、こんな幸せを感じることはできないんでしょうね。人間、絶対的なものを求めますけど、実際のところは、幸福も相対としてしかとらえられないようです。でも、そういうあいまいなところが、いかにも人間なんじゃないかと50にもなると思えるようになるようです。

さて、某嬢がチケット手配して下さり、昨日は調布グリーンホールに「美輪明宏 ロマンティック音楽会」を聞きにいきました。調布駅で降りるのは初めてです。駅前は再開発中みたいですね。ちょっと散らかった感じの駅前でした。「田園調布」と「調布」って全く離れた場所にあるんですね。ご存じの方には何を今さら言ってんの?って感じでしょうけど。改めて気にしなきゃ、そんな事だって知らない人間は知らないまんま。ほんとに小さなことでも、「へ~!!そうだったんだ!」と気がつく瞬間ってちょっと嬉しい。私は頭ん中がおめでたくできてるんだな~って思います。

「女優?美輪明宏」さんの舞台は「黒蜥蜴」「毛皮のマリー」「葵上・卒塔婆小町」と3回ほど見ています。でも、「歌手・美輪明宏」さんの舞台は見た事がなかったので、すごく楽しみだったんです。この方の存在って、本当に不思議です。御年78歳とは思えぬ美貌!くちさがなくいってしまえば、この方、おじいちゃんなのです。それなのに、この美しさなんでしょう。お顔ならまあ、整形とかでアンチエイジングできちゃうと思うんです。驚異的なのは、そのお背中の美しさなんですよ~。正に菩薩像そのままの後ろ姿・・・。思わず合掌したくなるようなお姿です。

TVなどで拝見するような、ちょっと毒と愛にあふれたトークと歌が交互にあって、第一部かご自身の持ち歌、第2部はシャンソンという構成。この方の歌は、音程がどうのとか、そういうものじゃないんですね。強烈な存在感とゆるぎない人生哲学。すごいなあ・・・・。動くパワースポットみたいな方です。

エディット・ピアフの愛の賛歌の原詩を解説して下さった上で、朗々と歌い上げてくださいましたが、その歌詞が余りにオスカル様へ捧げるアンドレの愛そのままで、しみじみしてしまいました。

無償の愛とエゴイスティックな愛は裏表だろうなあ。
貴方が望むなら、罪を犯してもいい・・・って、そりゃ愛を捧げる相手に対しては無償の愛だけど、その罪の行為をされる側にとっては、エゴイスティックな愛だ~ってことになっちゃうわけだし。ああ、人間の愛も難しい。

78歳という年齢なのに、来春の舞台公演の意気込みをさらりと語られて、もしかして、この方はご自身の寿命とかご存じなのかしら?っておもってしまいした。またチャンスがあったら、公演を見たいものです。

昨日は娘がアルバイトで、最寄駅に迎えに来てほしいと言っていたので、家に帰ってそれからもう一度出直すのがめんどうくさくて、人生初の「マンガ喫茶」に行って時間潰しをしました。初めてですから会員証をつくるところからやって、小一時間ほど漫画を読んで時間潰しをしました。お目当ての漫画シリーズはなく、ちょっとがっかりしました。まあ、不特定多数のお客様が相手ですから、最大公約数的な作品しかないのは仕方ないですね。数冊ほど読んだところで娘からの呼び出しがあり、二人でタクシーで帰りました。利用料は入会金込みで800円ほど。何事もあたらしい経験をするというのは面白いものですね。

7月2日はベルサイユのばらフェルゼン編を観劇予定なので、Youtubeで予習をしました。
大劇場の役替企画公演で、宙組のトップさんがオスカル様を演じているのが、「すごく!すごく!すごく!いいよ~!」と宝塚の大ファンの友人から推し推しコールをいただいていたので、探してみてみて・・・・、腰抜かしそうになりました。なんなの!この大人の色気むんむんの二人って!今宵一夜の場面って、正直言って恥ずかしくて、いけないものを指の股からそーっと覗き見るような気分になるのが普通だと思っていたんです。ところが、もうこの二人なら、眼見開いて食い入るように見入っちゃうわ!!ってくらい素晴らしい!友人も手に入れられたのは奇跡!というぐらいのプラチナチケットだったそうですからねえ・・・。DVD発売されるんでしょうねえ・・・。発売してほしい・・・。だって、全部見たいですもん。
2日が楽しみです。このところ2.5次元宝塚にハマり気味です。ますます、週末活動の割り振り調整が大変ですが、嬉しい悲鳴といったところです。

7月3日からは新しい企画の立ち上げの関係で、1週間はエンドレス残業を覚悟しなけりゃいけません。宝塚観劇はその前の、エネルギー補給といった所になりそうです。

三が日に向けての企画は、全くわかりませんけれど、とにかく、自分の萌えのみに忠実に、心向くままに書いていくつもりでいます。
今日は不服従の罪でアベイ牢獄に囚われていた衛兵隊員12名が釈放を勝ち取った日です。

23日にお互いの気持ちを確かめあったとは言え、アラン達が獄中にいる間は、オスカル様は絶対にアンドレといちゃつくなんて考えられなかったでしょうし、アンドレも、そんなオスカル様の気持ちを思って、それまで以上に、そっと彼女を見守っていたのではないかと思っています。それでも、幼い頃のような触れあいを取り戻して、二人は試練を一緒に乗り越えていく決意を固めていったのではないでしょうか。

いよいよ明日から7月。1789年の彼らの運命の日が近づいてまいります。
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