ひとりランチ

Ａさんと同僚のＳさんとＭさんが、長岡の花火大会を見に行ってしまったので、今日はＡさんのランチを食べられませんでした・・・・。Ａさんのランチ屋さんがお休みの時に行くのは、事務所のすぐそばにあるビストロさん。前菜とメインとデザートで９８０円とリーズナブル。静かで雰囲気がいいので気にいっています。いつも一緒に食べる同僚が今日はいないので、ひとりランチです。誰かと一緒にランチを食べるのも楽しいけれど、ひとりランチも嫌いではありません。本を読んだり、メールを打ったり気ままに時間を過ごすことができますからね。



1時ごろお店に行ったら、今日はお客様が多くてサラダが品切れって言うことで、ヴィシソワーズとサラダの代わりに野菜ソテーがついていました。



このお店のメインはとにかくボリューム満点。鶏のもも肉１本使ってます。もも肉のソテーにバジルソースが添えられて、さらにトマトソースがかかっています。ナイフとフォークで骨で骨を外すのって結構面倒です。濃厚な味わいのソースをパンに吸わせて食べるのが好き♪




生キャラメルのかかった柔らかいプリン。バニラの香りがしていかにも手作りって感じが好きです。ここのお店のメニューは毎日食べるにはちょっと重すぎなんですけど１週間に１度くらいなら行きたいお店です。

明日もＡさんのランチ屋さんはお休み。うーん、明日はどこに行こうかなあ。

今日のランチ

Ａさんちの寄せ植え。彼女は緑の手を持った人です。



今日は摩訶不思議カレー。カレー味だけど、ただのカレー味じゃなくて、すっごい複雑な味。超ウマ～！！どうやったらこの味になるんだろう？？？



羊羹は同僚のお持たせ。お土産を持って行って、みんなで食べるって事もよくあります。気心が知れているから楽しいです。

今日も２時間残業でした。かぴぱら氏のお友達が毎年信州味噌と蕎麦の詰め合わせを贈ってくれます。かぴぱら氏はいつもこの時期いないので、食べられないんです。かわいそうに・・・・。本わさびをたっぷりおろしていただきましたが、美味でした♪

がっちゃんとむーちゃん

　　

ミニチュア・ダックスのがっちゃんは、行くと必ずわんわん吠えてお出迎えをしてくれます。彼は一応、自分が番犬だと思っているようです。ひとしきり吠えると、こいつらは家に入れてやってもいい連中らしいと納得して吠えなくなります。いい加減覚えて吠えなくてもいいのにって思いますけど、彼としては、吠えるのが仕事とおもっているようなので、毎日必ず吠えるのです。

猫のむーちゃん。む―ちゃんはとってもなつっこくていい子です。でも実は、彼はついこの間死にかけました。猫エイズにかかってしまったのです。２、３日姿が見えない心配していたら、瀕死の状態で見つかって、Ａさんの献身的な看護で復活しました。お医者様もびっくりするような回復ぶりです。まだあんまり元気はないけれど、可愛い声で鳴いてくれるようになりました。お客さん達も、む―ちゃんをとっても可愛がっているので、猫用ミルクや猫缶の差し入れがたくさんあったようです。



今日はマグロステーキ、アボガド添え。バターライスが絶品！！レモンをたっぷり絞っていただきました。




メインが凝っていた分、デザートはちょっと手抜き。でも、こういうバランスがとってもアットホームなのです。

甘味三昧

７月最終日です。あっと言う間に７月も終わりです。昨日家の仕事を終わらせたので、お遊びに出かけました。
今日は神楽坂「紀の善」さんでランチ。抹茶ババロアで有名なお店ですが、私はあえて餡豆かんを注文。塩ゆで赤エンドウ豆が大好きなのです。塩加減も豆の茹で加減もとっても良かった～。
ランチのあと、クレー展を見て、大手町丸善でぶらぶら、カフェで一服しました。





梶井基次郎の「檸檬」にちなんだお菓子だそうです。

「丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。」

メニューに小説の一節が添えられていました。要するにこれは爆弾ですか？そう思いながら食しました。丸ごと１個の檸檬をくりぬいて中にシブーストが詰まっています。暖かな檸檬シロップをかけて食べるという趣向。

今日は甘いものをたくさん食べて幸せ～。しかし！血糖値は確実に悪化するでしょう。明日からは、できるだけ糖質控え目の食事に心がけなければ。

休日らしい休日

今朝早く、空港バスに乗る娘をもより駅まで送って行きました。２年前は空港の税関ゲート前まで送っていったのになあ・・・・。一人でさっさとバスに乗り込んで、窓から手を嬉しそうに振って行ってしまいました。子供はどんどん成長していくんです。

そのあとだらだらと洗濯と掃除を済ませ、受付時間ぎりぎりを見計らい眼科に行きました。今日はいつもの女医さんではなくて、若い男の先生でした。うーん、やっぱり女医さんの方が嬉しいなあ。旦那以外の男性は苦手なんですよね。仕方ないから我慢しますけど。

前回受けた検査は、周辺視野の検査でした。最初に受けたのは視野の中央部分の検査だったそうです。右目はやっぱりかなり進んでいるんですね。日常生活で不自由はほとんど感じていないんですけど、周辺部はぐるりと見えてませんでした。左目も、中央部はほとんど大丈夫だったのですが、周辺部はやはり少しすすんでいました。半年おきぐらいに検査しながら、様子を見ていくしかないようです。

娘がいないから夕飯は適当に・・・と思っていたら、息子が早々に帰ってきました。そういえば昨日レポートの山場を超えたと言っていたっけ。それにしても、理系学部って大変ですねえ。レポートの数と枚数が笑っちゃうくらい多い。私は文系だったから想像つきません。枕みたいに分厚い本とか読んでいるので一瞬広辞苑でも読んでいるのかと思ったら、そうじゃなくて「細胞の分子生物学」って本でした。

「面白いの？」と聞いたら「うん！とても！おかあも読む？」と返事が返ってきました。

「結構です。読んでもわかりませんから。」

「面白いのに～。」

そうですか、そりゃあよかったですね。ザリガニ１００匹取ってきてみたり、カブトムシやらクワガタを夜中にとりに取りに行った延長線上に、相変わらず君はいるわけですね。はいはい。