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管理人の徒然
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台風27号・28号が通り過ぎ、雨はだいぶ降りましたが、今日はなんとか出かける事ができました。
沖縄地方の方はだいぶ長く台風が停滞していたので、御苦労なさったのではないでしょうか。
もうこれ以上台風が発生しない事を祈るばかりです。

島にお住まいのS様、被害はありませんでしたか?メールをお送りしましたら、戻ってきてしまいました。
ご無事であればよいのですが・・・。

金曜日、仕事場で大問題発生!頭を抱えてしまいましたが、今日はランチをしながらいつも遊んで下さる某嬢にいろいろ愚痴を聞いてもらって、頭を整理する事ができました。持つべきものはやはり頼りになる友であります。自分自身だけではパニックになってしまうところを、どーんと受け止めてもらって、クールダウン。また前に進んでいこうと気を取り直す事ができました。

今日のお遊びは、宝塚星組公演「日のあたる方へ」でした。ローチケでチケットを購入したので、2階席の本当にはじっこからの観劇となりましたが、日本青年館は小さなホールなので、東京宝塚劇場より舞台が近くて思いのほか見やすかったです。

宝塚の現代物を見るのは2回目。前回見たのは確かエドワード8世だったと思いますが・・・。
今回の舞台をみて、現代物も結構イケるかも!って思いました。主役の真風さんは姿もよし、お声もよし、演技もお上手。ポスターを見て直感したのは、博多人形みたい!でした。涼やかなお顔立ちは、洋物もよろしいですが、和物もお似合いになりそう。背がすらりと高くてお美しいわあ~。夢のような男っぷりでございますねえ・・・・。

真風さん演じるジキルの親友二人を演じた方々もなかなか魅力的でした。特に同じ精神科の医師を演じた方と、ジキルのお家の執事さん役の方が今回の私の注目さんでした。市長役、日系刑事役、ジキルの両親役といったいわゆる老け役の方の演技はおさすが!という感じ。途中演技に引き込まれ涙ぐんでしまう場面も。やっぱり脇役がうまいと舞台が締まります。

角材を組んだセットはなかなか良かったし、ストーリーの流れもわかりやすかったし、途中どうなってしまうのかしら?とどきどきしましたが、最後はちゃんとハッピーエンドで明るく締めくくられ、一種のカタルシスを得ることができてよかったです。お歌と演技のバランスも良かったと思います。

今回残念なのは、ロケットが見られなかった事です・・・。ロケットを見るとすごく元気になるから大好きなんですけど。まあ、仕方ございません。次回の宝塚観劇は、12月に「風と共に去りぬ」の予定でございます。

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