管理人の徒然
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「ベルばら三が日」最終日、オスカルさま最期の日でございます。今年もこの日がやってまいりました。過去の出来事全てが、現在を作り上げているという感覚を今年ほど感じたことはありません。1人の人間の一生においても、歴史においても、今の積み重ねが大事なのだと思います。過去は振り返れるけれど、決して変えられない。だからこそ、変えられる今を真剣に生きなければならないでしょう。彼女と彼にこんなに惹かれこだわってしまうのは、彼らが、時には愚かしい過ちを犯しても、それを認め、反省し、変わっていこうとしたからです。
私も子育てという大きな責任を半ば果たし、これからは仕事のばで未来のために何かを変えていけるようになりたいと思います。
息子は週末に東北にボランティアに行くそうです。甘やかされ、過酷な現実を知らない子供はお役にたてないかもしれません。でも、その目で見なければ、自分の生きる世界の現実を知ることはできません。まずはそこが出発点になるはずです。自分の存在の小ささに打ちのめされても、きっと何かをえて未来につなげていくでしょう。
一つの作品が生きる意味と大きな勇気を与えてくれました。ただ感謝するばかりです。
私も子育てという大きな責任を半ば果たし、これからは仕事のばで未来のために何かを変えていけるようになりたいと思います。
息子は週末に東北にボランティアに行くそうです。甘やかされ、過酷な現実を知らない子供はお役にたてないかもしれません。でも、その目で見なければ、自分の生きる世界の現実を知ることはできません。まずはそこが出発点になるはずです。自分の存在の小ささに打ちのめされても、きっと何かをえて未来につなげていくでしょう。
一つの作品が生きる意味と大きな勇気を与えてくれました。ただ感謝するばかりです。
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