管理人の徒然
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あら、残念、という結果。まあ、初めてで準備不足で筆記がボロボロでしたから、仕方ないですね。結果を伝える上司の方ががっかりしていて申し訳ないようでした。まっ、またチャンスはあるでしょうから、落ち込む必要もないでしょう。もう一年残業代をもらえるなら、それもまたよし。昇級すると、残業代無しになってしまいますから。この不況下頑張った分という事で、上司が気を使ってボーナスを上乗せしてくれたし、物は考えようなのです。望んだ事が全てかなうわけでなし、いちいち凹んでいては前に進めません。何が自分に不足していたのか反省して、次のチャンスに備えましょう。
親の方は残念でしたが、ありがたい事に息子が奨学生試験に受かりました。希望していた海外大学院への進学希望がかないそうです。家にいるときは完全オフモードなので、こんなんで大丈夫なのかしら?と思ってしまいますが、外に行けばちゃんとスイッチが入るようです。4つの奨学金にエントリーして、1つしか1次選考に通っていなかったので、すごく心配していたのですが、その1つが面接がとてもうまく行って二次選考を突破できました。とりあえず、家計からの持ち出しが最小限で済みそうなのでほっとしました。お金の手当てがなんとかなったので、あとは希望の大学院に受かればいいのですが、はてさて、受かる事ができるのか?本人の努力次第なんでしょうねえ。息子の事なんで、息子にお任せするしかありません。
ボーナスが出たので、念願のダウンコートを購入しました。買って正解です。ここ数日とても寒いので、手放せません。軽くて暖か。私にしたら、ちょっと勇気がいる買い物でしたが、これから数年は寒い冬でも安心です。
最近、こんな事に気がつきました。
同じ用途の1000円の物と10000円の物とあったとします。1000円の物は10回使って飽きて使わなくなってしまいました。10000円の物は100回使う事ができました。どっちがお得だったでしょう?
答えは、どちらも同じ事なんですよ!1回あたりの費用は同じ100円。損か得かという比較を1回あたりの費用で比べれば同じ。物を買う時に、使用頻度や耐用年数、使用時の満足度を考えて、値段が折り合うかどうか考えればいいと気がつきました。高い物を買うなら、よく吟味して、買うからには頻繁に、かつ、長く使えば1回あたりの費用は安くなります。どんなに安い物でも、たまにしか使わず、すぐに飽きたり壊れたりしてしまえば、1回あたりの費用はかえって高くつく事にもなりかねません。物は使ってこそですから、買うならとことん使い倒す考えでないと駄目なんです。10万円のコートだって、ワンシーズン50回着て10年持たせたら1回200円です。逆算するとワンシーズン50回着て捨てるつもりなら、10000円 のコートにすればいいと言う事に。どっちにしても1回単価は同じだから、好きに選べばいいって事です。
最近は、手持ちの服を死蔵しておくなんて事はできません。勿論TPOを考えはしますが、昔はちょっと高い物を買うと、もったいなくて滅多に着ないなんて事がありましたけど、どんどん着ます。アクセサリーも、スカーフやストールもどんどん使います。持っていないと思っていましたけど、全部出してみたら、結構持っているものなんです。ネックレスもブローチも使えば使うほど、1回単価が下がると思うと、全然もったいなくない。むしろ、しまっておく方がもったいない。
そんな風にするようになって、毎日楽しいです。とっかえひっかえいろいろ組み合わせて楽しみます。もともと、地味で流行に関係ないシンプルな物しか持っていないので、アクセサリーを変えると印象も変わります。スカーフもいろいろ結び方を変えて見たりすると新鮮です。
物だけでなく、知識や能力も出し惜しみするともったいないんだなと思います。だって、どうせ人間は最期はあの世行き。今持っている物を今生で使わなくていつ使えると言うのでしょう?
と言う事で、昇級試験の結果は残念でしたけど、凹むことなく、頑張って行こうと思っているのです。今持っている物を出し惜しみしないで、使えるところで使えるだけ使っていく。理想はあの世に行くときにちゃんと体も能力も使いきったど実感できる事でしょうか。
これって結構難しい事だと思いますけど、だからこそ、トライする意味はあるかもしれません。
親の方は残念でしたが、ありがたい事に息子が奨学生試験に受かりました。希望していた海外大学院への進学希望がかないそうです。家にいるときは完全オフモードなので、こんなんで大丈夫なのかしら?と思ってしまいますが、外に行けばちゃんとスイッチが入るようです。4つの奨学金にエントリーして、1つしか1次選考に通っていなかったので、すごく心配していたのですが、その1つが面接がとてもうまく行って二次選考を突破できました。とりあえず、家計からの持ち出しが最小限で済みそうなのでほっとしました。お金の手当てがなんとかなったので、あとは希望の大学院に受かればいいのですが、はてさて、受かる事ができるのか?本人の努力次第なんでしょうねえ。息子の事なんで、息子にお任せするしかありません。
ボーナスが出たので、念願のダウンコートを購入しました。買って正解です。ここ数日とても寒いので、手放せません。軽くて暖か。私にしたら、ちょっと勇気がいる買い物でしたが、これから数年は寒い冬でも安心です。
最近、こんな事に気がつきました。
同じ用途の1000円の物と10000円の物とあったとします。1000円の物は10回使って飽きて使わなくなってしまいました。10000円の物は100回使う事ができました。どっちがお得だったでしょう?
答えは、どちらも同じ事なんですよ!1回あたりの費用は同じ100円。損か得かという比較を1回あたりの費用で比べれば同じ。物を買う時に、使用頻度や耐用年数、使用時の満足度を考えて、値段が折り合うかどうか考えればいいと気がつきました。高い物を買うなら、よく吟味して、買うからには頻繁に、かつ、長く使えば1回あたりの費用は安くなります。どんなに安い物でも、たまにしか使わず、すぐに飽きたり壊れたりしてしまえば、1回あたりの費用はかえって高くつく事にもなりかねません。物は使ってこそですから、買うならとことん使い倒す考えでないと駄目なんです。10万円のコートだって、ワンシーズン50回着て10年持たせたら1回200円です。逆算するとワンシーズン50回着て捨てるつもりなら、10000円 のコートにすればいいと言う事に。どっちにしても1回単価は同じだから、好きに選べばいいって事です。
最近は、手持ちの服を死蔵しておくなんて事はできません。勿論TPOを考えはしますが、昔はちょっと高い物を買うと、もったいなくて滅多に着ないなんて事がありましたけど、どんどん着ます。アクセサリーも、スカーフやストールもどんどん使います。持っていないと思っていましたけど、全部出してみたら、結構持っているものなんです。ネックレスもブローチも使えば使うほど、1回単価が下がると思うと、全然もったいなくない。むしろ、しまっておく方がもったいない。
そんな風にするようになって、毎日楽しいです。とっかえひっかえいろいろ組み合わせて楽しみます。もともと、地味で流行に関係ないシンプルな物しか持っていないので、アクセサリーを変えると印象も変わります。スカーフもいろいろ結び方を変えて見たりすると新鮮です。
物だけでなく、知識や能力も出し惜しみするともったいないんだなと思います。だって、どうせ人間は最期はあの世行き。今持っている物を今生で使わなくていつ使えると言うのでしょう?
と言う事で、昇級試験の結果は残念でしたけど、凹むことなく、頑張って行こうと思っているのです。今持っている物を出し惜しみしないで、使えるところで使えるだけ使っていく。理想はあの世に行くときにちゃんと体も能力も使いきったど実感できる事でしょうか。
これって結構難しい事だと思いますけど、だからこそ、トライする意味はあるかもしれません。
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大学時代の友人にクリスマスカードを送ったら、プチ同窓会の誘いが来ました。
私が卒業以来会っていないクラスメイトと会うから来ない?というのです。場所は友人が内装デザインを手がけたフレンチレストラン。すごくおいしいという評判のお店だし、近くに住んでいる事は分かっていたけれど、今までなかなか会う機会もなかったクラスメイトでしたので、二つ返事で参加を決めました。
11月に高校の同窓会に行った時にも感じましたが、学生時代の友人って、なんの利害関係もなく、思い出を共有しているんですよね。それってすごいです。卒業以来ですから、お互いわかるかな?なんて心配は杞憂でした。あっと言う間に30年前に戻ってしまったように会話が弾みました。お互いそれぞれの人生を生きてきて、いい具合に尖っていたところが丸くなっていて。
同じ時間を共有した友人が、それぞれに頑張っている事がわかって、すごく勇気づけられました。
これからも彼女達に負けないように頑張らないといけませんね。
私が卒業以来会っていないクラスメイトと会うから来ない?というのです。場所は友人が内装デザインを手がけたフレンチレストラン。すごくおいしいという評判のお店だし、近くに住んでいる事は分かっていたけれど、今までなかなか会う機会もなかったクラスメイトでしたので、二つ返事で参加を決めました。
11月に高校の同窓会に行った時にも感じましたが、学生時代の友人って、なんの利害関係もなく、思い出を共有しているんですよね。それってすごいです。卒業以来ですから、お互いわかるかな?なんて心配は杞憂でした。あっと言う間に30年前に戻ってしまったように会話が弾みました。お互いそれぞれの人生を生きてきて、いい具合に尖っていたところが丸くなっていて。
同じ時間を共有した友人が、それぞれに頑張っている事がわかって、すごく勇気づけられました。
これからも彼女達に負けないように頑張らないといけませんね。
すっかり開店休業状態になっているにも関わらず、お訊ねいただきありがとうございます。
今年は、連載開始40周年で、原画展も開かれたし、来春早々、宝塚で「ベルサイユのばら」が再演されるという事で、ベル熱再燃という方もいらっしゃるのでしょうね。
私自身の楽しみで書いた隙間埋めSSを楽しんでくださっているとメッセージをいただき、本当にうれしく、ありがたく思っております。
仕事が忙しくなってしまい、脳内で妄想がぐるぐるしてはいますが、吐き出す時間がない状態です。細々とでも書き続けていきたいと思っておりますが、自分でもいつ更新できるのか、わからない状態です。ご容赦くださいませ。
今年は、連載開始40周年で、原画展も開かれたし、来春早々、宝塚で「ベルサイユのばら」が再演されるという事で、ベル熱再燃という方もいらっしゃるのでしょうね。
私自身の楽しみで書いた隙間埋めSSを楽しんでくださっているとメッセージをいただき、本当にうれしく、ありがたく思っております。
仕事が忙しくなってしまい、脳内で妄想がぐるぐるしてはいますが、吐き出す時間がない状態です。細々とでも書き続けていきたいと思っておりますが、自分でもいつ更新できるのか、わからない状態です。ご容赦くださいませ。
ケーブルテレビの「大奥」オンデマンド先行試写に申し込んだら、当選しました。お家であれこれつっこみを入れながら見られるというのはありがたい!それもタダで~。
1人で見るのはもったいないので、某嬢をお誘いして楽しむ事に・・・・。幾ら気心しれていて寛大な某嬢とはいえ、あまりに散らかっていては申し訳ないので、土曜日にお通りいただく場所だけ、いつもの倍くらい気合を入れてお掃除しました。ふむ、家を片づけたい時には、どなたかをお招きすればいいのですね。それでも、お友達でこちらの事情もわかっている某嬢だからこの程度でお招きできるのですが・・・・。
最寄駅の傍のフレンチデリカのお店で軽くお昼を済ませて、自宅で某嬢が差し入れてくれた美味しいケーキをいただきながら、観賞会とあいなりました。
先日見た「のぼうの城」でも感じたのですが、どうして映画なのにTVドラマを見ているような気がするんでしょう?お衣装も豪華だし、セットもお庭シーンのロケなどにもちゃんとお金がかかっているってわかるのですが、でもTVドラマ見ている感じなんですよね。カメラアングルが平板というか単純というか・・・・。説明的画面すぎる気がするんですよね。さらりとしすぎていて、一体この場面で何を伝えたいのか?というところが見えてこない気がするんです。ホームビデオの撮影じゃないんですから、もう少しワンシーンワンシーンで見せるものを緻密に構成してほしいなあ・・・・・。タダで見せていただいているのに、こんな感想じゃ申し訳ないのですが、TVならタダだから我慢しますけど、膨大な制作費をつかって、1800円とるわけじゃないですか・・・・・。もう少しなんとかならないものでしょうかねえ・・・・。
脚本はかなり原作に忠実、というか、忠実すぎてかえって鼻白んでしまうなあ・・・・。原作が良くできていると評価すべきなのか、映画の脚本が楽しすぎているのか。
ラストの方は原作とは違う流れになっていますが、まあ、原作を読んでいない人には、そのほうがわかりやすいと言えるでしょう。でも、正直、綱吉編の圧巻は綱吉の最期の場面なんですけどね。そこを万人受けする形に変えてしまったのは残念とも言えるし、商業的な成功を目指す娯楽作品の限界なんでしょう。
その後、先日ケーブルテレビで放映されたものを録画しておいた、「王立警察ニコラ・ル・フロック」を見ました。こちらはフランスのTVドラマシリーズなんですが、よほど映画っぽい。18世紀フリークにはもうたまらない映像にしびれます。原作も読みましたが、原作に忠実というより、原作のもつ気分とか雰囲気をしっかり描いているって感じです。またシリーズの始めから再放送してくれないかしら。
某嬢がお帰りになった後、かぴぱら氏に電話しました。
金曜日に珍しくメールが来たんです。
「金魚鉢をかぶったみたいに耳がおかしいんです。」
かぴぱら氏はもともと耳があまりよくありませんから、すわっ!!突発性難聴か?!と思い、すぐに病院に行くように勧めたところ、珍しく素直に言う事を聞いて、病院に行ったようです。
「お医者さんはストレスと疲労じゃないかと言うのですが、仕事はいつも通りだし、思い当たらないんですけど・・・・」とかぴぱら氏。
かぴぱら氏の仕事ぶりでは、普通ストレスと疲労が溜まるだろうって思うんですけどねえ、どうやらものすごく鈍くできているらしく、体はとにかく、本人的には感じていない様子。
「とにかく、お医者にもらった薬をちゃんと飲みなさい!」と言っておいたので、フォローコールをしたわけです。
「薬を飲んだらすっかり治りました~。」と明るい調子のかぴぱら氏。
あまりの明るさに心配して損をした気分です。まあ、根が単純にできているんでしょうねえ。薬の効きも早いのかしら?
ともあれ、治ってよかった、よかった。目が悪い私と耳が悪いかぴぱら氏。失明や失聴してしまったら、コミュニケーションが取れなくなってしまいます。お互いいい加減年なので体を大事にしませんとね。
それにしても、かぴぱら氏は暢気だなあ・・・・。
1人で見るのはもったいないので、某嬢をお誘いして楽しむ事に・・・・。幾ら気心しれていて寛大な某嬢とはいえ、あまりに散らかっていては申し訳ないので、土曜日にお通りいただく場所だけ、いつもの倍くらい気合を入れてお掃除しました。ふむ、家を片づけたい時には、どなたかをお招きすればいいのですね。それでも、お友達でこちらの事情もわかっている某嬢だからこの程度でお招きできるのですが・・・・。
最寄駅の傍のフレンチデリカのお店で軽くお昼を済ませて、自宅で某嬢が差し入れてくれた美味しいケーキをいただきながら、観賞会とあいなりました。
先日見た「のぼうの城」でも感じたのですが、どうして映画なのにTVドラマを見ているような気がするんでしょう?お衣装も豪華だし、セットもお庭シーンのロケなどにもちゃんとお金がかかっているってわかるのですが、でもTVドラマ見ている感じなんですよね。カメラアングルが平板というか単純というか・・・・。説明的画面すぎる気がするんですよね。さらりとしすぎていて、一体この場面で何を伝えたいのか?というところが見えてこない気がするんです。ホームビデオの撮影じゃないんですから、もう少しワンシーンワンシーンで見せるものを緻密に構成してほしいなあ・・・・・。タダで見せていただいているのに、こんな感想じゃ申し訳ないのですが、TVならタダだから我慢しますけど、膨大な制作費をつかって、1800円とるわけじゃないですか・・・・・。もう少しなんとかならないものでしょうかねえ・・・・。
脚本はかなり原作に忠実、というか、忠実すぎてかえって鼻白んでしまうなあ・・・・。原作が良くできていると評価すべきなのか、映画の脚本が楽しすぎているのか。
ラストの方は原作とは違う流れになっていますが、まあ、原作を読んでいない人には、そのほうがわかりやすいと言えるでしょう。でも、正直、綱吉編の圧巻は綱吉の最期の場面なんですけどね。そこを万人受けする形に変えてしまったのは残念とも言えるし、商業的な成功を目指す娯楽作品の限界なんでしょう。
その後、先日ケーブルテレビで放映されたものを録画しておいた、「王立警察ニコラ・ル・フロック」を見ました。こちらはフランスのTVドラマシリーズなんですが、よほど映画っぽい。18世紀フリークにはもうたまらない映像にしびれます。原作も読みましたが、原作に忠実というより、原作のもつ気分とか雰囲気をしっかり描いているって感じです。またシリーズの始めから再放送してくれないかしら。
某嬢がお帰りになった後、かぴぱら氏に電話しました。
金曜日に珍しくメールが来たんです。
「金魚鉢をかぶったみたいに耳がおかしいんです。」
かぴぱら氏はもともと耳があまりよくありませんから、すわっ!!突発性難聴か?!と思い、すぐに病院に行くように勧めたところ、珍しく素直に言う事を聞いて、病院に行ったようです。
「お医者さんはストレスと疲労じゃないかと言うのですが、仕事はいつも通りだし、思い当たらないんですけど・・・・」とかぴぱら氏。
かぴぱら氏の仕事ぶりでは、普通ストレスと疲労が溜まるだろうって思うんですけどねえ、どうやらものすごく鈍くできているらしく、体はとにかく、本人的には感じていない様子。
「とにかく、お医者にもらった薬をちゃんと飲みなさい!」と言っておいたので、フォローコールをしたわけです。
「薬を飲んだらすっかり治りました~。」と明るい調子のかぴぱら氏。
あまりの明るさに心配して損をした気分です。まあ、根が単純にできているんでしょうねえ。薬の効きも早いのかしら?
ともあれ、治ってよかった、よかった。目が悪い私と耳が悪いかぴぱら氏。失明や失聴してしまったら、コミュニケーションが取れなくなってしまいます。お互いいい加減年なので体を大事にしませんとね。
それにしても、かぴぱら氏は暢気だなあ・・・・。