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管理人の徒然
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やっと一週間の仕事が終わりました。今月も残業時間30時間に迫る勢いです。平社員なので残業代は出ますが、さすがに疲れます。残業代いらないから、残業しなくていいようにしてほしいです。期限がある仕事に突発的な仕事が加わり、泥沼状態です。子供が小さい頃は逃げが打てたんですけど、さすがに大学生になると子供をいいわけに使うわけにもいきません。通勤時間が長い部長は、さっさと帰ってしまうし、なんだかなあ・・・・と思います。居てもらっても、別に私の仕事を肩代わりしてくれるわけではないのでさっさと帰ってもらった方が有難かったりはするのですが。

健康診断の結果を受けて、今週は糖質カットの食事に心がけています。ご飯は一食に半膳、食パンも1枚。夜はおかずのみ。晩酌は赤ワインが糖質カットのビール。甘いものは原則なし。野菜やたんぱく質、脂肪分は普通に取りますが、数日で1キロ痩せました。とっても不思議。でも、口寂しい・・・・。週末はストレス回避に普通に食べていい日にします。また半年ぐらいがんばったら、数値がもどるのでしょうか?明日は歯医者と眼医者をはしご予定。台風接近で天気はぐずつき気味とか。面倒くさいことこの上なし。でも、体のメンテナンスはしませんとねえ。

かぴぱら氏が水曜にまた海外に出かけてしまいました。かぴぱら氏は私の「ライナスの毛布」なので残業が続くときに不在はこたえます。面白い話をするわけでもなく、リビングでTVをつけっぱなしにして仕事してるような人ですけど、いるだけで結構安心します。家にいればご飯作ってくれるし。地震のあと、少し不眠症気味だったのですが、かぴぱら氏が在宅中は良く眠れたのですよ。今度の出張は10日ほど。

震災の後、結婚する人も増えたけれど、離婚した人も増えたのだとか。危機的状況を目の当たりにして、支え合う人をもとめたり、踏ん切りがつかなかった関係を進めたりした結果、結婚が増えたのは理解できます。しかし、離婚が増えるってどういう事でしょうねえ。支えにならないと見限ったり、踏ん切りがつかなかった関係を一気に解消したりした結果、ということなんでしょうかねえ。

不在がちで、自分のやりたい事をやりたいようにやって生きているかぴぱら氏を、子育て期には恨めしくも思いました。しかし、子供が大きくなって手がかからなくなると、かぴぱら氏はまるで珍しい生き物のようで、生態を観察するのが新鮮に思えるのが不思議です。

「愛人」から「ペット」さらに「珍獣」へと進化を遂げつつあるかぴぱら氏。この先どうなっていくのか楽しみなので多分これからも夫婦をやっていくんでしょうねえ・・・・・。

疲れているのに、ビール飲んだせいか、支離滅裂であります・・・・。350ミリ缶1本で酔えるっていいなあ。
 

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2週間ぶりにじゃがいも話の更新です。仕事が忙しすぎて、平日はほとんと妄想する時間が取れなくなってしまいました。昨日は、歯医者・眼医者・美容室・家の片づけをこなし、断片メモからなんとか一話分を書きあげました。とにかく残業が多すぎ!でも、他のスタッフも目いっぱいだから仕方ないんですよね・・・・。

じゃがいも話、どうでもいいような話です。ちょっと主婦のぼやきを入れてみたかったというか・・・・。一人暮らしなら健康と財布に適切であれば大して悩む必要はありません。しかし、家族がいるとなると、結構これが頭を悩ませる種なんです。子供がいれば成長期に必要な栄養を満たしているか、年寄りがいれば、塩分や脂肪分を取りすぎていないか、それぞれの好き嫌いというものもあります。食事作りはおもうよりずっと頭を使う仕事です。だから、残業して帰ってきて、食事を作るのってほんとうにしんどい。

家族とはなにか?と考えてみると、もちろん婚姻関係や血縁関係が基礎にあるものの、心情的にもっとも強く繋がるのは、一緒に食事をすることではないかと思ってしまいます。友人関係であっても、一緒に食事を取る機会が多いと、ぐっと親密度が上がるような気がします。
食事を作るという作業は家事の中でももっとも手間のかかるように感じます。私が単に料理嫌いだからっていうだけではないですよね?買い物から後片付けまで考えるとかなりな時間を取られます。ガスや電気調理具で省力化が図られたとはいえ、やっぱり大変な作業である事にかわりありません。

昔の人にとったら、本当に生活のほとんどがまさに「食べるため」に費やされていたことでしょう。じゃがいもは煮てよし、焼いてよし、揚げてもよし、で本当に便利な野菜です。こんな素晴らしい食べ物が、なぜフランスで容易に根付く事ができなかったのか、不思議でなりません。人間にとって「感情」は、思っている以上に判断の場で大きな価値を持っているのか?なんて感じています。
 

健康診断の結果が届きました。ちょっと心配していたがん検診の結果は今のところ問題なし。胆石があるのは前回の人間ドックでわかっていましたし、特に悪さをしているわけではないので問題なし。だいたいなんでコルステロール値も総ビリルビン値も正常値内の低い方なのに胆石なんかできたのかしら?父親も胆石症だったから遺伝ですかねえ?肝機能もコルステロール値も問題なし。肺も胃も問題なし。

問題は、血糖値と貧血。前回の健康診断で正常値内に戻っていたので油断しました。体重は少々戻ったものの、肥満度は標準値内だからまあ、大丈夫だろうと、食生活に気を配らなかったつけが一気に出ました。今までで一番高い血糖値&HbAlc値が出てしまいました。愕然であります。

半年間糖質カット高タンパク質の食事(を続けて、正常値に戻り、そして、ここ3月ほど、気を抜いて気なりに好き勝手に食べていた(つまりは糖質たっぷり低たんぱく質)のです。それで数値悪化をしたということは、もう、明らかです。これから健康に過ごしたかったら、糖質カット・高タンパクの食事を頑張って続けるしかないという事です。いちばん好きなのはご飯や麺やパンやイモなのです。肉や卵や魚はちょっで良いんです。後はたっぷりの野菜があれば幸せなのに。それなのに、大好きな糖質をやめて、それほど好きでもない肉や魚を食べるのか・・・・・、それもこれからずっと。健康のためとは言えちょっと悲しい。

健康診断で一番の問題は、眼底検査の結果。乳頭陥没とな!目なのに乳頭ですって?一瞬首をひねりましたが、気を取り直してネット検索したら出てきました。ああ、そうですか、緑内障の疑いですか・・・!がーん!@0@土曜日に再検査に行くことにします。姉に電話したら、姉も正常眼圧緑内障だったんです。姉曰く「視野狭窄が出ていないなら、進行を遅らせる目薬させばいいんだから、さっさと眼科行って検査しなさいよ!」ですって。確かに眼圧は全くの正常値。とにかく、調べてもらうしかないですね。

先日歯が欠けた事に始まり、今度は目ですか。老化は歯⇒目⇒生殖器とすすむと昔の人も言っていますからね。更年期に突入する年齢なんですから、致し方ないとしか言いようがありません。

どよーんと落ち込んでいたところですが、悪い事ばかりではありません。やっと職場に人員補充が実現されそうです。月曜日に最終面接に立ち会います。履歴書を見る限り、理想的な条件の人です。でも、紙に書かれた情報はあくまで紙の上のもの。直接お会いして言葉を交わし、表情や言葉遣い、その方の根底にある価値観をしっかり感じとって見なければわかりません。今何ができるかもとても大切だけれど、これから協力し合い仕事を進めていける方なのかをしっかり見極めねば!!でも新しい仲間になってもらえる方だったらすごくうれしいです。

かぴぱら氏が帰国したもようです。ご飯が炊けていました。一旦家に戻って、またすぐに出かけたようです。彼はご飯を炊くことが自分の使命とでも思っているのでしょうか?これも彼なりの家族への愛情なんでしょうかねえ。ほほえましいというか・・・。50男が米をいそいそと研いでいる姿を想像すると笑えるかも。

有難いけど、私はこれから、ご飯はほんのちょっぴりしか食べられない人生なんですよ・・・・・娘のリクエストでハヤシライスを作って、かぴぱら氏が炊いてくれたご飯を半膳食べました。ご飯って美味しい~!!どうしてこの美味しい食べ物を腹いっぱい食べちゃだめなんでしょうか~!!


人生って良いことも 悪いことも まだら模様でやってくるんですよね。だからこそ、面白いのかもしれません。

携帯を新しくました。カメラの画素数が今までの三倍になりましたし、液晶画面も大きくなって見やすくなりました。以前使っていたものからは上手くブログアップができなかったのですが、今度はできるでしょうかしら。ということでテストしてみました。今日はモツレク練習日。これから集中的に家事をやっつけます!

123.jpg某嬢からお勧めいただき、おまけに入手までしていただきました。ありがとうございます。
一時スイスに興味がものすごく湧いて、スイス関連の本をいろいろ読んでいました。中でもとても興味深かったのは、スイスが一つの国として成立するまでの紆余曲折。スイス人傭兵のこと。壮絶すぎます。スイスと言えば、「アルプスの少女ハイジ」がすぐに頭に浮かびますが、ハイジのおじいさんは傭兵だったんですよね。その経験がおじいさんを人嫌いの偏屈ものにしてしまったという事は、日本では重視されていないようですけど、傭兵関連の本を読んで、おじいさんがそうなった理由がわかったような気がしました。

スイスが永世中立国として認められたのは1815年のウィーン会議での事です。中立とはいかなる事かと言えば、他国間で戦争が起きても、どっちの肩入れもしない代わりに、自国の防衛は自国でやりますっていう事です。スイスはその歴史から、自国を守るためには、国民全てが、国を守るという自覚を持たないとだめなんだと思い知ったのでしょう。スイスから戦争をしかけなくても、外国が仕掛けてくるかもしれない。実際スイスは何度も外国からの侵略を受けてきました。だからこそ、いつそんな事態が起きても、国を、ひいては、自分たちの生活を守るためにどう備えればいいのか、国民一人一人に徹底しておかなければいけないと切実に考え、こうした具体的かつ詳細な内容を持つハンドブックが作られて活用されているのでしょう。

国土を脅かすものは、外国の軍隊だけではないことを、東日本大震災を経験した今、私たちは切実に感じています。でも、生活を脅かす脅威から、どうやって自分自身や自分を取り巻く人々を守ればいいのか、誰も教えてくれません。この本は実にたくさんのヒントを与えてくれます。計画的な備蓄、起こりうる被害の想定、それに対応できる技術の獲得、そして、何より自らの生活は自らで守るのだという覚悟。

明日も明後日も今日と同じとは限らない。天災は正に忘れたころにやってきました。極限まで無駄と緩みを取り去ったシステムは、一つの条件が失われた時、あっという間に機能停止におちいりました。

同じことを繰り返してはいけません。物心ともに、脅威に備える事を考えなければいけないのではないかと思います。地震・津波・噴火・台風・・・・。海に囲まれて外国からの侵略の脅威はさほどなかったにしても、日本人はずっと自然の脅威と隣り合って生きてきたのですから。

 

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