妄想全開！

昨日ちゃんと家事をこなしたので、今日は☆☆お遊びの日☆☆です！目白の切手の博物館を見て、ランチ、そして、新宿バルト９でＧＥＫＩ×ＣＩＮE薔薇とサムライを見てきました。

ベルファンとしては、女海賊アンヌ・ザ・トルネードに扮する天海祐希さんの緋色の軍服姿にもう妄想爆発ですよ～。妄想たくましくＳＳなんぞ書いてますけど、実写版映画の女優さんの女性っぽい体型だった記憶が脳内に張り付いてしまっていて、本当に生身の女性が、男装をしたからといってちゃんと男性に見えるのか？というのが疑問としてあったんです。天海さん、完全な男性には見えないけど、さりとて体つきも身のこなしも完全な女性には見えません。強いて言うなら中性っていう感じ。そうなのです！私の中のＯ様のイメージそのものです。お顔立ちは美しくてもそこは日本人、もちろんＯ様のお顔は違うわよね～って思うのですけど、凛々しく颯爽とした身のこなしはパーフェクトなイメージです。宝塚時代にはＯ様を演じたことがないそうですが、なんともったいないことを～。殺陣のシーンとかもうかっこよすぎて涙出ちゃいます。立っても座っても動いても、全部素敵だわ！！！なんで生舞台見なかったんだろう～。これほどまでとは思わなかったんですよ。今晩は夢に見てしまいそう。

天海さんの姿にＯ様を重ねるのは予想済みでしたけど、なんと、Ｆ伯を彷彿とさせる人物が！！シャルル・ド・ボスコーニュ演じる浦井健治さんにまさかＦ伯を重ねてしまうとは！！ハンサムで王子様で腕も立つんだけど、ちょっと思い込みが激しくて、ずれているシャルルはまさにＦ伯。二人が絡むシーンでは、Ｏ様とＦ伯がからんでる～！！とストーリーとは別のところで脳内は妄想フルスロットル状態でした～。２５００円で心底笑えて楽しめるなら絶対安い！でも生舞台見たかった～！！