管理人の徒然
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仕事関連のつてで、的川泰宣氏の講演を聞きにいってきました。小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還はものすごい話題になりました。昨年から今年にかけて、4本の映画がつくられたというのですから、その話題性は相当なものなのでしょうね。
7年もの長い宇宙の旅をしてきた「はやぶさ」。その裏にあった、さまざまな苦労話を聞く事ができてとても面白かったです。宇宙に携わる人は、時に人智を超える何かを感じる事があるのでしょうか。できる限りのケースを想定して開発をしているのに、想定外の事が起こり、それを人々が必死に解決しようと悩み抜いたとき、奇跡のように道が開けていく。
ひとつの目標に向かって、携わる一人ひとりが本当にわが事として考え行動するから、道は開けていくのかもしれません。
誰かが、ではなく、私が。一人ひとりがさまざまな困難を解決しようと考え抜いて行動するとき、世界は変わっていくのかもしれないなって思いました。
講演会の後、新宿まで足を延ばして、新宿伊勢丹で開催中のメレリオ・ディ・メレーのイベントを見てきました。
もう、なんて繊細で美しい宝飾品でしょう!!きらきら光る髪飾りや時計、指輪などにも目を奪われましたが、ジャン=バティスト・メレーが実際に使っていたという行商用のマーモット(木製の箱にランドセルのようなクッション付き背当てと肩ひもがついたもの)と注文書の展示に見入ってしまいました。注文書にはおそらく材料などの事も書いてあるのだと思いますが、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。誰かに聞いてみたかったけれど、さすがに、販売係の方に聞いてもわからないですよねえ。いろいろ根ほり葉ほり聞いてみたいけれど、お商売なさっているのを邪魔するわけにもいかないし・・・。
らるご様が創作なさった作品も、ジャン=バティストの手帳にこんな風に書かれていたのかしら・・・って想像してしまいました。
ルイ9世の結婚指輪にヒントを得てつくられた「アネル」来年は銀婚式だから、かぴぱら氏にねだろうかしら?本気でねだれば、渋々買ってくれそうな気がするのだけれど、刻まれた言葉が自分を縛りそうで怖い気もしますね。
イベント期間中だけの特別企画として、歴代王妃やナポレオンの言葉を選んでフランス語で刻んでもらえるそうです。
一般労働者にはとても手が届かない宝飾品ですけど、見せてもらって目を楽しませる事ができるのはうれしいな~。デパートってある意味宝箱かもしれません。欲望のコントロールさえできていれば!
7年もの長い宇宙の旅をしてきた「はやぶさ」。その裏にあった、さまざまな苦労話を聞く事ができてとても面白かったです。宇宙に携わる人は、時に人智を超える何かを感じる事があるのでしょうか。できる限りのケースを想定して開発をしているのに、想定外の事が起こり、それを人々が必死に解決しようと悩み抜いたとき、奇跡のように道が開けていく。
ひとつの目標に向かって、携わる一人ひとりが本当にわが事として考え行動するから、道は開けていくのかもしれません。
誰かが、ではなく、私が。一人ひとりがさまざまな困難を解決しようと考え抜いて行動するとき、世界は変わっていくのかもしれないなって思いました。
講演会の後、新宿まで足を延ばして、新宿伊勢丹で開催中のメレリオ・ディ・メレーのイベントを見てきました。
もう、なんて繊細で美しい宝飾品でしょう!!きらきら光る髪飾りや時計、指輪などにも目を奪われましたが、ジャン=バティスト・メレーが実際に使っていたという行商用のマーモット(木製の箱にランドセルのようなクッション付き背当てと肩ひもがついたもの)と注文書の展示に見入ってしまいました。注文書にはおそらく材料などの事も書いてあるのだと思いますが、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。誰かに聞いてみたかったけれど、さすがに、販売係の方に聞いてもわからないですよねえ。いろいろ根ほり葉ほり聞いてみたいけれど、お商売なさっているのを邪魔するわけにもいかないし・・・。
らるご様が創作なさった作品も、ジャン=バティストの手帳にこんな風に書かれていたのかしら・・・って想像してしまいました。
ルイ9世の結婚指輪にヒントを得てつくられた「アネル」来年は銀婚式だから、かぴぱら氏にねだろうかしら?本気でねだれば、渋々買ってくれそうな気がするのだけれど、刻まれた言葉が自分を縛りそうで怖い気もしますね。
イベント期間中だけの特別企画として、歴代王妃やナポレオンの言葉を選んでフランス語で刻んでもらえるそうです。
一般労働者にはとても手が届かない宝飾品ですけど、見せてもらって目を楽しませる事ができるのはうれしいな~。デパートってある意味宝箱かもしれません。欲望のコントロールさえできていれば!
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