管理人の徒然
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1909年にセルゲイ・ディアギレフによって立ちあげられたロシア・バレエ団=バレエ・リュスの衣装展を見に行きました。オーストラリア国立美術館が所蔵する140点の衣装で構成されています。
田舎育ちですから、バレエなんてTVか漫画でしか見た事ありませんでしたけど、すっごく憧れましたねえ・・・・。バレエ・リュスの名前をちゃんと知ったのは大人になってからでしたけど、ニジンスキーやアンナ・パブロワの名前とかは知ってましたねえ。
私にとって映画や舞台を見る楽しみのなかで「衣装」は結構大きなウエートを占めています。今回の展示もとても楽しみにしていました。
開幕してまだ10日ほどだし、天気もあまり良くなかったので、会場は比較的空いていました。
ゆっくりと見る事ができてよかったです。それにしても、今見てもすごく斬新で素敵なものばかり。当時の流行りなのでしょうけれど、東洋趣味が強いエキゾチックな衣装はなかなか面白いです。当時の写真や映像が展示されていましたが、ダンサーたちの体が今よりずっと肉感的。今のバレエダンサーは、みなさんスレンダーで肉なんてないなあ~って感じですけどね。時代なんでしょうねえ。
図版が欲しかったのですが、3500円と通常より1000円も高いです。ちょっと即買いに躊躇してしまいました。一番気に入ったイカの衣装の絵ハガキもなかったのでちょっと残念。
9月1日まで会期がありますから、衣装等に興味がある方は見に行かれてはいかがでしょうか。
田舎育ちですから、バレエなんてTVか漫画でしか見た事ありませんでしたけど、すっごく憧れましたねえ・・・・。バレエ・リュスの名前をちゃんと知ったのは大人になってからでしたけど、ニジンスキーやアンナ・パブロワの名前とかは知ってましたねえ。
私にとって映画や舞台を見る楽しみのなかで「衣装」は結構大きなウエートを占めています。今回の展示もとても楽しみにしていました。
開幕してまだ10日ほどだし、天気もあまり良くなかったので、会場は比較的空いていました。
ゆっくりと見る事ができてよかったです。それにしても、今見てもすごく斬新で素敵なものばかり。当時の流行りなのでしょうけれど、東洋趣味が強いエキゾチックな衣装はなかなか面白いです。当時の写真や映像が展示されていましたが、ダンサーたちの体が今よりずっと肉感的。今のバレエダンサーは、みなさんスレンダーで肉なんてないなあ~って感じですけどね。時代なんでしょうねえ。
図版が欲しかったのですが、3500円と通常より1000円も高いです。ちょっと即買いに躊躇してしまいました。一番気に入ったイカの衣装の絵ハガキもなかったのでちょっと残念。
9月1日まで会期がありますから、衣装等に興味がある方は見に行かれてはいかがでしょうか。
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