管理人の徒然
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今日は私の誕生日でした。
なんと!!!かぴぱら氏がサプライズでレストランを予約してくれていました。
娘と三人で楽しいひと時をすごしました。レストランを予約してくれただけでもすごくうれしかったけれど、さらに大きな花束まで用意してくれてました。結婚以来初めてかも!
娘にいろいろ相談して決めたみたいですけど、とにかく嬉しかったです。
更年期だったり、仕事のあれこれで悩んでいたりしていましたけど、うん、頑張ろうと思います。
なんと!!!かぴぱら氏がサプライズでレストランを予約してくれていました。
娘と三人で楽しいひと時をすごしました。レストランを予約してくれただけでもすごくうれしかったけれど、さらに大きな花束まで用意してくれてました。結婚以来初めてかも!
娘にいろいろ相談して決めたみたいですけど、とにかく嬉しかったです。
更年期だったり、仕事のあれこれで悩んでいたりしていましたけど、うん、頑張ろうと思います。
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久しぶりに映画を見に行きました。日曜の最終回は1,100円とお安いので。最終回と言っても、16:10からですから、午前中に家事をして出かけてちょうどいい。
良い映画でした。ヴェルサイユ宮殿の造園にまつわる話なのに、イギリス映画です。
ハリーポッターの映画でスネイプ先生を演じていた方が監督さんです。同時にルイ14世役もなさっています。ヒロインのサビーネは、タイタニックのヒロインだった方。お若いころも、しっかりとゴージャスなボディだなあって思いましたけど、変わりなく豊かなお胸が素敵。
18世紀フリークにはおなじみの人物がたくさん出ていて楽しかったし、大人の恋のちょっとビターな甘さが良かったなあ・・・。
イギリス映画だから、ちゃんと収まるところに収まっていて気持ちよかったです。
フランス映画は時々カオスのまま放り出されるから疲れているときにはきついんですよ。
風邪が流行っているようです。
皆さまご自愛を!
良い映画でした。ヴェルサイユ宮殿の造園にまつわる話なのに、イギリス映画です。
ハリーポッターの映画でスネイプ先生を演じていた方が監督さんです。同時にルイ14世役もなさっています。ヒロインのサビーネは、タイタニックのヒロインだった方。お若いころも、しっかりとゴージャスなボディだなあって思いましたけど、変わりなく豊かなお胸が素敵。
18世紀フリークにはおなじみの人物がたくさん出ていて楽しかったし、大人の恋のちょっとビターな甘さが良かったなあ・・・。
イギリス映画だから、ちゃんと収まるところに収まっていて気持ちよかったです。
フランス映画は時々カオスのまま放り出されるから疲れているときにはきついんですよ。
風邪が流行っているようです。
皆さまご自愛を!
ご無沙汰いたしております。
毎日が飛ぶように過ぎていきます。
更年期症状が落ち着いてきたと思ったら、今度は緑内障を患っている目がしんどい。
不可逆的な視神経の死滅。できるだけ進行を遅らせるために毎日薬を点眼するしかない。
三種類も毎日点眼。面倒くさいんですよね~。
棺桶に入るのが先か、目が見えなくなるのが先か。
長生き願望はないのですが、自分のことを自分でできるためには、やはり目が見えてないと。
若いときから無茶やって生きてきたので、あちこちガタついてきても仕方ない。
むしろ、年相応だと受け入れていくしかないかなあと思うこの頃なのです。
先日娘が23の誕生日を迎え、今日は二人で小洒落たバルで祝杯を上げました。
就職していろいろ大変そうですが、社会人として同じ立場になったからこそ分かり合えるようになったところもあります。
少しずつ手を放してきたつもりでしたが、親の方がなかなか未練がましいものだなあって思います。子供を信じて、自由にやらせるっていうのは、親の方が我慢しなくちゃできないことなんですね。
いつかは子供を置いて、あの世にいかなくちゃいけないのですから、少しずつ少しずつ準備をしなくちゃいけません。
今の私の理想は、「好きな事を好きなだけやって逝ったよね!」って子供らが葬式の後でお茶でもすすりながら言い合うっていう、生き方をすることです。
心身ともに、年相応に衰えつつ、それでも、いつでも、好きな事に萌えを感じていたい。
そんな風に思っているこの頃です。
毎日が飛ぶように過ぎていきます。
更年期症状が落ち着いてきたと思ったら、今度は緑内障を患っている目がしんどい。
不可逆的な視神経の死滅。できるだけ進行を遅らせるために毎日薬を点眼するしかない。
三種類も毎日点眼。面倒くさいんですよね~。
棺桶に入るのが先か、目が見えなくなるのが先か。
長生き願望はないのですが、自分のことを自分でできるためには、やはり目が見えてないと。
若いときから無茶やって生きてきたので、あちこちガタついてきても仕方ない。
むしろ、年相応だと受け入れていくしかないかなあと思うこの頃なのです。
先日娘が23の誕生日を迎え、今日は二人で小洒落たバルで祝杯を上げました。
就職していろいろ大変そうですが、社会人として同じ立場になったからこそ分かり合えるようになったところもあります。
少しずつ手を放してきたつもりでしたが、親の方がなかなか未練がましいものだなあって思います。子供を信じて、自由にやらせるっていうのは、親の方が我慢しなくちゃできないことなんですね。
いつかは子供を置いて、あの世にいかなくちゃいけないのですから、少しずつ少しずつ準備をしなくちゃいけません。
今の私の理想は、「好きな事を好きなだけやって逝ったよね!」って子供らが葬式の後でお茶でもすすりながら言い合うっていう、生き方をすることです。
心身ともに、年相応に衰えつつ、それでも、いつでも、好きな事に萌えを感じていたい。
そんな風に思っているこの頃です。
猛暑の夏もいつの間にか過ぎ去り、涼しい秋風が吹くこの頃でございます。
大雨や台風や、日本各地で災害が相次いでいます。被災なさった方々には、心よりお見舞い申しあげますとともに、一日も早く日常が回復されることを、心よりお祈りいたしております。
このところ、ブログ更新をさぼっていて、ご心配をかけてしまったようです。
申し訳ございません。
おかげさまで元気に過ごしております。
娘も愚痴をこぼしながら、毎日仕事に励んでおります。
かぴぱら氏も相変わらず、コロコロと肥えた体で世界を飛び回っております。
家族それぞれが過不足なく毎日が送れる幸せをかみしめております。
ただ、お年頃ではありますので、昔のようには体がいうことを聞いてくれません。
夏の終わりから、仕事の方もややこしいことが増えてきて、動かない頭と体を励ましながらの毎日です。
急に気温が下がって、電車の中でも咳き込んでいる方がちらほら。
皆さまも、風邪などひかれませんように、ご自愛くださいませ。
大雨や台風や、日本各地で災害が相次いでいます。被災なさった方々には、心よりお見舞い申しあげますとともに、一日も早く日常が回復されることを、心よりお祈りいたしております。
このところ、ブログ更新をさぼっていて、ご心配をかけてしまったようです。
申し訳ございません。
おかげさまで元気に過ごしております。
娘も愚痴をこぼしながら、毎日仕事に励んでおります。
かぴぱら氏も相変わらず、コロコロと肥えた体で世界を飛び回っております。
家族それぞれが過不足なく毎日が送れる幸せをかみしめております。
ただ、お年頃ではありますので、昔のようには体がいうことを聞いてくれません。
夏の終わりから、仕事の方もややこしいことが増えてきて、動かない頭と体を励ましながらの毎日です。
急に気温が下がって、電車の中でも咳き込んでいる方がちらほら。
皆さまも、風邪などひかれませんように、ご自愛くださいませ。
今日はアンドレ・グランディエ氏のお誕生日です。
そして、1789年8月26日、フランス人権宣言が採択された記念すべき日でもあります。
今を生きる私たちは、人は皆平等であるという考えを当たり前のようにもっているけれど、
これは、人間の長い長い歴史の中では、本当にごく最近の考えなのです。
日本でも、女性が男性と同じ参政権を持つことができるようになったのは、わずか70年前。
嘘のように思えるけれど、本当の話。
人は生まれながらにして、自由であり、且つ、法の下、平等の権利を持つ。
今では当たり前に思えるこの思想を、私たちが手に入れるために、どれほどの犠牲が払われてきた事だろう。
今だって、不平等はたくさん存在する。
年齢や、性別や、財産の多寡や・・・・。
誰もが、自分の意思では生まれてこれない。
気が付いたとき、世界はすでにそこにある。
平和な世に、裕福な両親の元に生まれられる子供ばかりではない。
戦火の世に、極貧の両親の元に生まれる子供もいる。
それは、たぶん、偶然なのだ。
私は選んだわけではない。
誰も、選べない。
今、平和な日本に生きている幸せをありがたく思う。
だからこそ、山を均し、谷を埋めなければならないだろう。
この世にある山は高く、谷は深い。
たとえ一掴みの土であっても、山から谷へと運びたい。
わずかであっても、無駄のように思えても、
私が運ぶ一掴みの土は、
過去の誰かが運んだ一掴みの土と同じだから。
いつか、すべての子供たちが、この世に生まれたことを喜べるように。
大人が、土を運ばなければ!
子供たちが、大人になって、また、子供たちの為に、土を運ぼうと思えるように。
一掴みの土でもいい。
運ぶことをあきらめない人でありたい。
そして、1789年8月26日、フランス人権宣言が採択された記念すべき日でもあります。
今を生きる私たちは、人は皆平等であるという考えを当たり前のようにもっているけれど、
これは、人間の長い長い歴史の中では、本当にごく最近の考えなのです。
日本でも、女性が男性と同じ参政権を持つことができるようになったのは、わずか70年前。
嘘のように思えるけれど、本当の話。
人は生まれながらにして、自由であり、且つ、法の下、平等の権利を持つ。
今では当たり前に思えるこの思想を、私たちが手に入れるために、どれほどの犠牲が払われてきた事だろう。
今だって、不平等はたくさん存在する。
年齢や、性別や、財産の多寡や・・・・。
誰もが、自分の意思では生まれてこれない。
気が付いたとき、世界はすでにそこにある。
平和な世に、裕福な両親の元に生まれられる子供ばかりではない。
戦火の世に、極貧の両親の元に生まれる子供もいる。
それは、たぶん、偶然なのだ。
私は選んだわけではない。
誰も、選べない。
今、平和な日本に生きている幸せをありがたく思う。
だからこそ、山を均し、谷を埋めなければならないだろう。
この世にある山は高く、谷は深い。
たとえ一掴みの土であっても、山から谷へと運びたい。
わずかであっても、無駄のように思えても、
私が運ぶ一掴みの土は、
過去の誰かが運んだ一掴みの土と同じだから。
いつか、すべての子供たちが、この世に生まれたことを喜べるように。
大人が、土を運ばなければ!
子供たちが、大人になって、また、子供たちの為に、土を運ぼうと思えるように。
一掴みの土でもいい。
運ぶことをあきらめない人でありたい。