管理人の徒然
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先日アップした生き残り妄想と同じ時期に書いたものです。コメディというか、おちゃらけた話です。書いた本人が、しょうもない妄想話だなあ・・・と思っております。なので、暇つぶしぐらいに思って読んでくださいませ。全然過激じゃありませんが、一応18歳未満の方はご遠慮ください。
いつも拍手からコメントを下さいますM様、リクエストにお答えするのはちょっと難しそうなので、昔書いたものを引っ張りだしてみました。御期待に添えるものではないと思いますが、とりあえずアンドレ視点です(笑)
いつも拍手からコメントを下さいますM様、リクエストにお答えするのはちょっと難しそうなので、昔書いたものを引っ張りだしてみました。御期待に添えるものではないと思いますが、とりあえずアンドレ視点です(笑)
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約三週間ぶりのアップです。大雪の余波で仕事が忙しく、更に年度末が近づき来期のいろいろを考えなければいけない時期でもあります。妄想する時間もそれを書き起こす時間も、なかなか取れませんが、少しづつ書いていくつもりです。
プロイセンとスウェーデンの繋がりに萌えております。興味のままに調べていくと面白い事が沢山わかってきます。
いつも励ましのコメントを下さいますM様、お体の調子はいかがですか?ご無理をなさいませんように。『ベルばら』を愛する仲間が、アンドレやオスカル様の生き方に励まされながら頑張って入らっしゃる事ほど、勇気づけられる事はありません。暖かいコメントに元気をもらい、ベル妄想に励ませていただいています。しばらくは寒暖の差も激しく、そうでなくても体に負担がかかる季節です。まずは御身大事で、お過ごしくださいませ。
プロイセンとスウェーデンの繋がりに萌えております。興味のままに調べていくと面白い事が沢山わかってきます。
いつも励ましのコメントを下さいますM様、お体の調子はいかがですか?ご無理をなさいませんように。『ベルばら』を愛する仲間が、アンドレやオスカル様の生き方に励まされながら頑張って入らっしゃる事ほど、勇気づけられる事はありません。暖かいコメントに元気をもらい、ベル妄想に励ませていただいています。しばらくは寒暖の差も激しく、そうでなくても体に負担がかかる季節です。まずは御身大事で、お過ごしくださいませ。
2週間ぶりの更新です。18世紀には面白い人物が沢山いますけれど、プロイセンのフリードリヒ2世は、なかでも面白い人物です。フリードリヒ2世は一時マリア・テレジアのお婿さん候補だったりもしたとか。後でこの二人、宿敵関係になってます。不思議なのは、宿敵者の息子がなぜかフリードリヒ2世の信奉者になっちゃっている事。ヨーゼフ2世もピヨートル3世もと言うのが面白いですねえ。強すぎるお母さんを持つと、強いお父さんのロールモデルが欲しくなるのかしら?
フリードリヒ2世は音楽やお勉強が大好き青年で、軍備増強マニアの父王に「軟弱は許さん!!」とそういうお楽しみを禁止されていたとか。強圧的な父王が勧めたイギリス王女との結婚に反発して親友兼家臣の近衛少尉と家出(駆け落ちか?!)を企てたとか。結果はすぐにつかまって、近衛少尉は処刑され、フリードリヒ2世は幽閉されてしまいます。結局猛反省して許され、父王が亡くなって王位を継いだ後は、父王以上に軍事力増強して戦争しまくっているのですよ。美人で教養高い王女様と結婚したものの、実質的結婚生活はなく、弟と、王妃様の妹が結婚して生まれた甥っ子を相続人にしたとか。うーん、BLっぽい匂いがぷんぷんしていますね。ナポレオンも認める軍事戦略家だった一方、ヴォルテールと親交を結び、フルートと犬(グレイハウント)を愛し、食糧確保の為にじゃがいもの普及に努めた啓蒙君主なのです。
パルマンティエ氏がじゃがいも普及に取り組んだきっかけはプロイセン軍の捕虜となり毎日散々じゃがいもを食べさせられたことから始まった訳ですねえ~。いろいろ興味が出て来たものについつい目が向いてしまって寄り道ばかりです。いかんですなあ。
フリードリヒ2世は音楽やお勉強が大好き青年で、軍備増強マニアの父王に「軟弱は許さん!!」とそういうお楽しみを禁止されていたとか。強圧的な父王が勧めたイギリス王女との結婚に反発して親友兼家臣の近衛少尉と家出(駆け落ちか?!)を企てたとか。結果はすぐにつかまって、近衛少尉は処刑され、フリードリヒ2世は幽閉されてしまいます。結局猛反省して許され、父王が亡くなって王位を継いだ後は、父王以上に軍事力増強して戦争しまくっているのですよ。美人で教養高い王女様と結婚したものの、実質的結婚生活はなく、弟と、王妃様の妹が結婚して生まれた甥っ子を相続人にしたとか。うーん、BLっぽい匂いがぷんぷんしていますね。ナポレオンも認める軍事戦略家だった一方、ヴォルテールと親交を結び、フルートと犬(グレイハウント)を愛し、食糧確保の為にじゃがいもの普及に努めた啓蒙君主なのです。
パルマンティエ氏がじゃがいも普及に取り組んだきっかけはプロイセン軍の捕虜となり毎日散々じゃがいもを食べさせられたことから始まった訳ですねえ~。いろいろ興味が出て来たものについつい目が向いてしまって寄り道ばかりです。いかんですなあ。
約2週間ぶりにアップです。誠にのんびりとした進み具合です。ソムリエナイフを調べているうちに欲しくなって、娘に買ってきてもらいました。使い方に慣れたらフランス製のものをぜひ買おうと思っています。某メーカーさんには、ベルサイユ宮殿の由緒ある木を使ったものがあるそうで、その名も「マリー・アントワネット」だそうです。
じゃがいも普及プロジェクトに、まさかのフェルゼン伯爵登場か?!
原作では、フェル伯がフランスに戻って来た時期にあたるんですね~。
オスカル様とアンドレの関係が微妙に揺らいでくる頃です。
史実とフィクションが絶妙に絡み合うこの時期に、更にでっち上げ妄想をしようというのですから、我ながらチャレンジャーだと思います。
広尾にフレンチフライポテトの専門店ができたと聞いて、一度は行ってみたいと思っているこの頃・・・。
お店のHP⇒★
原作では、フェル伯がフランスに戻って来た時期にあたるんですね~。
オスカル様とアンドレの関係が微妙に揺らいでくる頃です。
史実とフィクションが絶妙に絡み合うこの時期に、更にでっち上げ妄想をしようというのですから、我ながらチャレンジャーだと思います。
広尾にフレンチフライポテトの専門店ができたと聞いて、一度は行ってみたいと思っているこの頃・・・。
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