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管理人の徒然
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昨夜遅く、Tolérance その2 をアップしました。今日はオスカル様もお命日。最後までアップしたかったのですが、諸事情で無理なようです。7月中にはなんとか書き上げたいと思っています。

何せ、自治会のお役が結構パワー要るんですよ。やるからには、ちゃんとやりませんと申し訳ないですしねえ・・・。回り持ちで役員をやっているので、みんなが素人です。比較的若い方が多い分、子育てや仕事で忙しく、ままなりませんよねえ・・・。オバチャンとしては、できるだけ若い人の足をひっぱらないように、やってあげたいじゃないですか・・・。

という事で、三が日中に完結できませんが、かんべんしてやって下さいませ。

今回の妄想は、5女ジョセフィーヌお姉さまのとこの甥っ子のエティエンヌ視点です。原作でオスカル様のお姉さまの子供として登場しているのは、オルタンスお姉さまのところのル・ルーちゃんだけですが、5人のお姉さま方は「15になるかならずで」お嫁に行かれていますから、実際には甥っ子や姪っ子た沢山いてもおかしくなかったろうと管理人は思っているのであります。末っ子のオスカル様ですが、お姉さま方が連れてくる甥っ子姪っ子とは兄弟のような感覚があったかもしれません。お姉さん風吹かせて、案外良く面倒見ていたかも。勿論アンドレとセットで、でしょうけど。SSの中でもけっこう妄想しちゃってます。甥っ子姪っ子視点のOAって萌えるんですよ~。子供の目って大人が思うよりずっとシビアだし、本質的なところを見抜いているのではないかなって思ったりもします。

ジョゼフィーヌお姉さまの嫁ぎ先をアミアンにしたのは、「アミアンの大聖堂」があるからというのが理由でした。多分、学生の頃中世美術を勉強した時に、壮麗な伽藍や彫刻群が強い印象として残っていたんでしょうね。今回アミアンの大聖堂について調べたら、なんと、ここには洗礼者聖ヨハネの遺骨(頭蓋骨)があるとか、身廊の床にラビリンスがあるとかわかって、妄想が膨らんでしまいました。いつか実際にこの目で見てみたいものですねえ。

その1、その2で沢山拍手をいただきました。ありがとうございます。今年は連載開始40周年、宝塚100周年ということで、いつもお立ちよりいただいている方のほかに、再燃組さんや、原作を初めて読んでハマりました!!さんもいらしていただいて、とてもうれしいです。
ベル大好きなオバチャンの妄想を一緒に楽しんでいただけるだけで、本当にありがたいと思っています。

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