管理人の徒然
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八月も今日で終わりです。沿線の大学もぼちぼち後期が始まったのか、朝の通勤時間帯の乗客が増えて参りました。
今月は締めてみれば36協定ギリギリの39時間残業。まるまる5日分くらい余分に働いたという訳ですねえ・・・。道理で疲れるはず。今取り組んでいる企画が終わるまで、しばらくはこのまま残業まみれなんだろうなあ・・・。適宜遊んでガス抜きしなけりゃ、やってられません。
今日は久々にお遊びです。娘と某嬢と一緒に「ルパン・最期の恋」@宝塚を観劇致しました。
お昼に集合してまずはドイツ料理でランチ。20歳にしてすでに飲助の娘と私はランチからビール!美味しい料理を堪能して、その後、喫茶店でお茶をしながら、気楽におしゃべり~。溜まった憂さを思い切り解消いたしました。そして、15:00の開場と共に、いざ劇場へ!!
今回も、男性の姿が目につきます。今回は男子高校生の姿まで発見しました。昔は宝塚ファンは女性ばかりと思っていましたのに、徐々にファン層を拡大しているんですねえ。
娘は初宝塚でございます。まずは1階のショップに入って、いろいろなグッズやブロマイドを見て目を丸くしていました。「この人、男の人にしか見えない!!」と指差したのは、蘭寿さん。うん、私の目にもイケメンにしか見えません。娘の反応がちょっぴり心配だったんですが、「zucca×zuca」を読んでいるせいか、そんなに違和感はないらしく、「これが、あの○○さんなのか~!」と確かめてみたりと意外に好意的。ちょっとほっとしました。思っていた以上に生徒さんがイケメンなので、びっくりしたみたいですよ。さすが2.5次元アイドルだわ~。
今回も2階席ながら、舞台正面の位置だったので、舞台上の動きが一望できる良い席でした。勿論オペラグラスをもって行きましたので、気になる方は、グラスで凝視してしまいましたわ。近年出版されたモーリス・ルブランの作品「ルパン・最期の恋」を題材にした舞台は、宝塚ならではの脚本・演出でそれなりに楽しめました。年頃的には、ルパンは壮年になっているはずですが、龍さんのルパンは青年って感じですね。モーリス・ルブラン役の方の方が、押し出しもいいかもって思い、帰宅して調べたら、専科さんだったんですねえ。納得。ライヴァルの刑事役が、ベルばらで超かっこいいアラン役をしていた星条さんでした。コミカルな演技もお上手で、惚れてしまいそうです。女予審判事フラヴィ役の方との掛け合いもすごく面白くて、楽しかったです。ただ、セリフを歌にしてしまうのはちょっと、違和感があったかなあ・・・。無理に歌にしている感じがちょっと・・・。全体に昭和の香りがしているような。それはそれで、昭和生まれとしては、落ち付くところもあるんですけどねえ。
劇を見終わっての娘の感想は、「独特の感じたけど、想像していたより、面白い。」というものでした。
ショウは最初から、華やかというか、色の洪水とスパンコールの輝きにびっくり。激しいリズムにあわせて、舞台いっぱいに踊る生徒さん達に圧倒されてしまいました。ほんとに、全員女性だなんて思えないわ。リフトして娘役さんぐるぐる回してたもの。あれって男性でも大変だろうに・・・。
今回のロケットのお衣装は鮮やかな黄色で、黒いカンカン帽。とても可愛い感じでした。ああ~、本当にロケットを見ると元気出ますわあ~。一糸乱れぬ動きと生気あふれる掛け声と、もううるうるしてしまうくらい好きだわあ~。大階段での黒燕尾服のダンスも、やっぱりかっこいいわあ~。ときゃいきゃい言っていたら、「お母さん、もうすでにかなりハマってるねえ・・・・。まあ、楽しいのは、わかるよ。うん!」と娘も初めての宝塚は満足してくれたようです。まあ、毎回は無理にしても、誘ったら付き合ってくれそうです。観劇のあとはかるくイタリアンで夕食を食べて解散致しました。今日は、ドイツ・フランス・イタリアを楽しんだ一日でございました。
来週は福島へ「若冲展」を見に出かける予定です。ニンジンを下げておかないとなかなかモチベーションも上がりませんからね。
明日はお家リセットをして美容室へ。2カ月放置の白髪頭をなんとかせねば!!
今月は締めてみれば36協定ギリギリの39時間残業。まるまる5日分くらい余分に働いたという訳ですねえ・・・。道理で疲れるはず。今取り組んでいる企画が終わるまで、しばらくはこのまま残業まみれなんだろうなあ・・・。適宜遊んでガス抜きしなけりゃ、やってられません。
今日は久々にお遊びです。娘と某嬢と一緒に「ルパン・最期の恋」@宝塚を観劇致しました。
お昼に集合してまずはドイツ料理でランチ。20歳にしてすでに飲助の娘と私はランチからビール!美味しい料理を堪能して、その後、喫茶店でお茶をしながら、気楽におしゃべり~。溜まった憂さを思い切り解消いたしました。そして、15:00の開場と共に、いざ劇場へ!!
今回も、男性の姿が目につきます。今回は男子高校生の姿まで発見しました。昔は宝塚ファンは女性ばかりと思っていましたのに、徐々にファン層を拡大しているんですねえ。
娘は初宝塚でございます。まずは1階のショップに入って、いろいろなグッズやブロマイドを見て目を丸くしていました。「この人、男の人にしか見えない!!」と指差したのは、蘭寿さん。うん、私の目にもイケメンにしか見えません。娘の反応がちょっぴり心配だったんですが、「zucca×zuca」を読んでいるせいか、そんなに違和感はないらしく、「これが、あの○○さんなのか~!」と確かめてみたりと意外に好意的。ちょっとほっとしました。思っていた以上に生徒さんがイケメンなので、びっくりしたみたいですよ。さすが2.5次元アイドルだわ~。
今回も2階席ながら、舞台正面の位置だったので、舞台上の動きが一望できる良い席でした。勿論オペラグラスをもって行きましたので、気になる方は、グラスで凝視してしまいましたわ。近年出版されたモーリス・ルブランの作品「ルパン・最期の恋」を題材にした舞台は、宝塚ならではの脚本・演出でそれなりに楽しめました。年頃的には、ルパンは壮年になっているはずですが、龍さんのルパンは青年って感じですね。モーリス・ルブラン役の方の方が、押し出しもいいかもって思い、帰宅して調べたら、専科さんだったんですねえ。納得。ライヴァルの刑事役が、ベルばらで超かっこいいアラン役をしていた星条さんでした。コミカルな演技もお上手で、惚れてしまいそうです。女予審判事フラヴィ役の方との掛け合いもすごく面白くて、楽しかったです。ただ、セリフを歌にしてしまうのはちょっと、違和感があったかなあ・・・。無理に歌にしている感じがちょっと・・・。全体に昭和の香りがしているような。それはそれで、昭和生まれとしては、落ち付くところもあるんですけどねえ。
劇を見終わっての娘の感想は、「独特の感じたけど、想像していたより、面白い。」というものでした。
ショウは最初から、華やかというか、色の洪水とスパンコールの輝きにびっくり。激しいリズムにあわせて、舞台いっぱいに踊る生徒さん達に圧倒されてしまいました。ほんとに、全員女性だなんて思えないわ。リフトして娘役さんぐるぐる回してたもの。あれって男性でも大変だろうに・・・。
今回のロケットのお衣装は鮮やかな黄色で、黒いカンカン帽。とても可愛い感じでした。ああ~、本当にロケットを見ると元気出ますわあ~。一糸乱れぬ動きと生気あふれる掛け声と、もううるうるしてしまうくらい好きだわあ~。大階段での黒燕尾服のダンスも、やっぱりかっこいいわあ~。ときゃいきゃい言っていたら、「お母さん、もうすでにかなりハマってるねえ・・・・。まあ、楽しいのは、わかるよ。うん!」と娘も初めての宝塚は満足してくれたようです。まあ、毎回は無理にしても、誘ったら付き合ってくれそうです。観劇のあとはかるくイタリアンで夕食を食べて解散致しました。今日は、ドイツ・フランス・イタリアを楽しんだ一日でございました。
来週は福島へ「若冲展」を見に出かける予定です。ニンジンを下げておかないとなかなかモチベーションも上がりませんからね。
明日はお家リセットをして美容室へ。2カ月放置の白髪頭をなんとかせねば!!
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