管理人の徒然
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相変わらず5日間で6日分働いております。今週は少々お疲れ気味だったので、土曜日の午後から集合で、某嬢とまずは渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「レオナール・フジタ展」を鑑賞、その後、某マダムと合流しル・シネマで映画「マジック・マイク」を鑑賞。
レオナール・フジタ=藤田嗣治は、大好きというほどではありませんが、その独特の画風は魅力的だなあとおもいます。ポーラ美術館所蔵作品を中心に、子供を題材とした作品が出展されていました。お盆休みに入ったという事もあり、土曜日の午後というのに、だいぶ空いていて、ゆっくり鑑賞する事ができました。
「マジック・マイク」は・・・・、予告編を見て、ちょっと面白そうだと思ったのが、運の尽き。もっとリサーチをかけて見に行けばよかったとかなり後悔しました。いやあ・・・・・、男性ストリップ・ショーというものを、甘く見ていました。ええ、男嫌いを自認していながら、何故こんな映画をお前は見る気になったんだ!!と自分に激しく突っ込みを入れまくりましたよ。以前見た「ファウスト」の解剖シーンより私にとってはショッキングでした。ハリウッドスターの10代の頃の経験をモデルにしたというのですけどね・・・・。鍛え上げられたダンサーの肉体は綺麗だと思いましたけど、余りに即物的なダンスには、やはりついていけない・・・・・。そう思いつつ1800円分は何かを得ようという事で、いろいろ頭の中をぐるぐるさせながら見終わって、ぐったり。終わった時にはもう、魂を引き抜かれた感じがしました。胸がどきどきしたまま、夕食を食べに行ったのですが、その時娘から連絡が・・・・。
京都へ1人旅に出かけていた娘が、軍資金がそこをついたので帰ってくる事になっていたのですが、静岡で花火大会があり電車が大幅に遅れていて、今日中に家に帰りつけないかも!!という連絡が!
熱海で乗り継ぎがうまくいかなかったら、帰れない?さてどうしようと問われても、こちらもそういう対処については疎いので困っていたら、一緒に夕食を食べていた某嬢と某夫人がいろいろ調べて下さって、娘の所持金内で新幹線が使えるとか具体的な方法を教えてくださいました。ああ~、持つべきは頼れるお友達であります。
なんとか無事娘は戻れたのですが、ほんとにどきどきしてしまいました。娘本人はケロリとしたものでしたけど・・・。とても楽しかったようですし、学ぶものも多かったようです。
小心者の母親より、大胆な父親の血を娘もやっぱり濃くひいていたんだと、改めて感じましたねえ。試してみると、見えなかったものが見えてくるものです。
息子の渡航準備は進んでいるのか進んでいないのか、いまいちよくわからないんですが、今日から10日ほど海外大学生と日本の高校生の交流ワークショップかなにかに参加すると言って出かけて行きました。おいおい、部屋の片づけもしておらんし、荷づくりもしていないし、一体どうするつもりなんだ???身体と現金とパスポートがあれば、まあ、なんとでもなるんでしょうけれどねえ・・・・。そういう、行き当たりばったりでいいんでしょうか?母はもう知らん!
レオナール・フジタ=藤田嗣治は、大好きというほどではありませんが、その独特の画風は魅力的だなあとおもいます。ポーラ美術館所蔵作品を中心に、子供を題材とした作品が出展されていました。お盆休みに入ったという事もあり、土曜日の午後というのに、だいぶ空いていて、ゆっくり鑑賞する事ができました。
「マジック・マイク」は・・・・、予告編を見て、ちょっと面白そうだと思ったのが、運の尽き。もっとリサーチをかけて見に行けばよかったとかなり後悔しました。いやあ・・・・・、男性ストリップ・ショーというものを、甘く見ていました。ええ、男嫌いを自認していながら、何故こんな映画をお前は見る気になったんだ!!と自分に激しく突っ込みを入れまくりましたよ。以前見た「ファウスト」の解剖シーンより私にとってはショッキングでした。ハリウッドスターの10代の頃の経験をモデルにしたというのですけどね・・・・。鍛え上げられたダンサーの肉体は綺麗だと思いましたけど、余りに即物的なダンスには、やはりついていけない・・・・・。そう思いつつ1800円分は何かを得ようという事で、いろいろ頭の中をぐるぐるさせながら見終わって、ぐったり。終わった時にはもう、魂を引き抜かれた感じがしました。胸がどきどきしたまま、夕食を食べに行ったのですが、その時娘から連絡が・・・・。
京都へ1人旅に出かけていた娘が、軍資金がそこをついたので帰ってくる事になっていたのですが、静岡で花火大会があり電車が大幅に遅れていて、今日中に家に帰りつけないかも!!という連絡が!
熱海で乗り継ぎがうまくいかなかったら、帰れない?さてどうしようと問われても、こちらもそういう対処については疎いので困っていたら、一緒に夕食を食べていた某嬢と某夫人がいろいろ調べて下さって、娘の所持金内で新幹線が使えるとか具体的な方法を教えてくださいました。ああ~、持つべきは頼れるお友達であります。
なんとか無事娘は戻れたのですが、ほんとにどきどきしてしまいました。娘本人はケロリとしたものでしたけど・・・。とても楽しかったようですし、学ぶものも多かったようです。
小心者の母親より、大胆な父親の血を娘もやっぱり濃くひいていたんだと、改めて感じましたねえ。試してみると、見えなかったものが見えてくるものです。
息子の渡航準備は進んでいるのか進んでいないのか、いまいちよくわからないんですが、今日から10日ほど海外大学生と日本の高校生の交流ワークショップかなにかに参加すると言って出かけて行きました。おいおい、部屋の片づけもしておらんし、荷づくりもしていないし、一体どうするつもりなんだ???身体と現金とパスポートがあれば、まあ、なんとでもなるんでしょうけれどねえ・・・・。そういう、行き当たりばったりでいいんでしょうか?母はもう知らん!
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