管理人の徒然
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フル稼働の週末でございました。土曜日は午前中にお家リセット作業を行い、午後から着付け教室、その後実家に爺様には栄養ドリンク、奥さんには化粧品を届けに行きました。
今年84才になる爺様は、70歳から地元の古文書研究会で江戸中期の古文書を読むという趣味を始め、今ではだいぶすらすらミミズがのたくったような筆文字を読めるようになったんだそうです。実家に行くと必ずその成果が披露されるので、興味深く聞いて上げなくてはなりません。
爺様はかなり「オタク」です。昔からその気はあると思っていましたが、研究会で配られたプリントを丁寧に糊ではって、ちゃんと冊子に仕立て、丁寧に注釈なども書きこんであったりします。図書館のお取り寄せを活用し、いろんな本を借りまくって研究に余念がないのを見ると、飽くなき情熱を燃やしてるなあ~と感心してしまいます。本当は研究者とかになりたかったんでしょうねえ。時代と生家の経済状況でそんな道を選べなかったから、年を取って自由になって、昔の夢を追いかけてるんでしょう。
後添えの奥さんはとても鷹揚な人で、そんな爺様を適度に放置しつつ、暖かく見守ってくれているので、娘としては非常~にありがたい。爺様も実年齢より10才は若く見えるたちだけれど、奥さんは15歳も年下。彼女も実年齢よりかなり若く見える。まだまだきれいにしていて欲しいので、ちょっと奮発してそこそこのグレードの基礎化粧品を贈ることにしました。
とにかく親が元気でいてくれるのが一番ありがたいですからね。実家に行くと、美味しい手料理をふるまってくれて、お土産も沢山もらって帰ってきます。いつまでも親はありがたいものです。
今年はマンションの管理組合の役員でした。そして、今日は総会。大規模修繕の時期をむかえ、いろいろ盛り込んだ総会議案が審議されたのですが、もめることもめること・・・・。お昼過ぎに終わると思ったのに、新しい役員さんに引き継ぎをして解放されたのは2時半でした。朝10時から昼抜きで2時半って・・・・。激萎えでした。ともあれ、無事任期満了。やれやれです。
今日は某嬢と渋谷で美術展を見る約束だったので、その後慌てて出かけ、約束の時間より1時間遅刻して合流しました。今日のプログラムは、渋谷の文化村ザ・ミュージアムで開催中の「シャヴァンヌ展」です。
19世紀フランス絵画というと、日本ではどうしても「印象派」となってしまいます。でも、魅力的な作品を生み出した画家が他にもたくさんいるんですね。今回日本での初個展となる「シャバンヌ展」大きな期待をもって見に行ったわけではありませんでしたが、良い意味で大変驚かされました。
日本の近代洋画の巨匠達にも大きな影響を与えたというシャバンヌの絵は、暖かく清らかな静けさに満ちていました。19世紀、激動の時代にあって、人間の本質は美しく平和なものなのだと語りかけてくるようなシャバンヌの絵にとても心ひかれました。
フランスでは非常に有名な画家なのに、日本ではあまり知られていないせいか、会場はとても空いていて、ゆっくり見る事ができました。残業やら何やらでささくれだっていた心を、宥め癒してくれる豊かな絵に出会えて、本当に行って良かったと思いました。
パリのパンテオンに、彼が描いた大壁画があるとの事ですので、パリに行ったらぜひ見に行こうと思いました。ザ・ミュージアムの展示スペースの作りはあんまり好きではないですけれど、展覧会の企画はなかなか面白いといつも思います。
初期イタリアルネサンス絵画が好きという方でしたら、絶対に気に入ると思います。ジョットやピエロ・デラ・フランチェスカ、フラ・アンジェリコといった画家と通じる清らかさ、真摯さ、静謐さを持っています。会場で30分ほどのビデオも流されています。これはぜひ見ていただきたいですね。シャヴァンヌの業績と同時に、フランスという国がいかに「芸術」を大切にしているかがわかります。
来週は、三菱一号館か森アーツセンターに、ラファエロ前派の美人さん達に会いに行く予定です。美人さんが待っている~と思いつつ、仕事に励みます。
今年84才になる爺様は、70歳から地元の古文書研究会で江戸中期の古文書を読むという趣味を始め、今ではだいぶすらすらミミズがのたくったような筆文字を読めるようになったんだそうです。実家に行くと必ずその成果が披露されるので、興味深く聞いて上げなくてはなりません。
爺様はかなり「オタク」です。昔からその気はあると思っていましたが、研究会で配られたプリントを丁寧に糊ではって、ちゃんと冊子に仕立て、丁寧に注釈なども書きこんであったりします。図書館のお取り寄せを活用し、いろんな本を借りまくって研究に余念がないのを見ると、飽くなき情熱を燃やしてるなあ~と感心してしまいます。本当は研究者とかになりたかったんでしょうねえ。時代と生家の経済状況でそんな道を選べなかったから、年を取って自由になって、昔の夢を追いかけてるんでしょう。
後添えの奥さんはとても鷹揚な人で、そんな爺様を適度に放置しつつ、暖かく見守ってくれているので、娘としては非常~にありがたい。爺様も実年齢より10才は若く見えるたちだけれど、奥さんは15歳も年下。彼女も実年齢よりかなり若く見える。まだまだきれいにしていて欲しいので、ちょっと奮発してそこそこのグレードの基礎化粧品を贈ることにしました。
とにかく親が元気でいてくれるのが一番ありがたいですからね。実家に行くと、美味しい手料理をふるまってくれて、お土産も沢山もらって帰ってきます。いつまでも親はありがたいものです。
今年はマンションの管理組合の役員でした。そして、今日は総会。大規模修繕の時期をむかえ、いろいろ盛り込んだ総会議案が審議されたのですが、もめることもめること・・・・。お昼過ぎに終わると思ったのに、新しい役員さんに引き継ぎをして解放されたのは2時半でした。朝10時から昼抜きで2時半って・・・・。激萎えでした。ともあれ、無事任期満了。やれやれです。
今日は某嬢と渋谷で美術展を見る約束だったので、その後慌てて出かけ、約束の時間より1時間遅刻して合流しました。今日のプログラムは、渋谷の文化村ザ・ミュージアムで開催中の「シャヴァンヌ展」です。
19世紀フランス絵画というと、日本ではどうしても「印象派」となってしまいます。でも、魅力的な作品を生み出した画家が他にもたくさんいるんですね。今回日本での初個展となる「シャバンヌ展」大きな期待をもって見に行ったわけではありませんでしたが、良い意味で大変驚かされました。
日本の近代洋画の巨匠達にも大きな影響を与えたというシャバンヌの絵は、暖かく清らかな静けさに満ちていました。19世紀、激動の時代にあって、人間の本質は美しく平和なものなのだと語りかけてくるようなシャバンヌの絵にとても心ひかれました。
フランスでは非常に有名な画家なのに、日本ではあまり知られていないせいか、会場はとても空いていて、ゆっくり見る事ができました。残業やら何やらでささくれだっていた心を、宥め癒してくれる豊かな絵に出会えて、本当に行って良かったと思いました。
パリのパンテオンに、彼が描いた大壁画があるとの事ですので、パリに行ったらぜひ見に行こうと思いました。ザ・ミュージアムの展示スペースの作りはあんまり好きではないですけれど、展覧会の企画はなかなか面白いといつも思います。
初期イタリアルネサンス絵画が好きという方でしたら、絶対に気に入ると思います。ジョットやピエロ・デラ・フランチェスカ、フラ・アンジェリコといった画家と通じる清らかさ、真摯さ、静謐さを持っています。会場で30分ほどのビデオも流されています。これはぜひ見ていただきたいですね。シャヴァンヌの業績と同時に、フランスという国がいかに「芸術」を大切にしているかがわかります。
来週は、三菱一号館か森アーツセンターに、ラファエロ前派の美人さん達に会いに行く予定です。美人さんが待っている~と思いつつ、仕事に励みます。
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日本・スイス国交樹立150周年なんだそうです。1864年にスイスと日本の間に最初の通商条約が結ばれたのだそうです。明治元年が1868年ですから、日本とスイスの国交は江戸時代からなんですね。今年は記念イベントがいろいろあるようです。
在日スイス大使館後援を受け、創業175周年の時計メーカー「パテックフィリップ展~歴史の中のタイムピース~」が開催されました。1月17日~19日までたった3日間のイベントです。某夫人からの情報で、かなりの混雑であると聞き及びましたので、今日は開館とほぼ同時に会場につくように出かけて行きました。
聖徳記念絵画館は明治神宮外苑にある幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた絵画を展示してある美術館です。はじめて行きましたが、石造りの重厚な建物でびっくりです。
大きな壁画の前に80点もの時計が勢ぞろい。どれも歴史上の人物の持ちものだったり、最高級の複雑機構を組み込んだものだったり、大変貴重な物ばかり。ヴィクトリア女王のペンダントウオッチを始め、ワーグナーやトルストイ、チャイコフスキー、キュリー夫人等著名人が所有していた時計がずらり。ケースの細工も素晴らしいかったですけれど、時計の中の精巧な機構などを見ると本当にドキドキするほど素敵でした。こんな優美な時計を懐中に忍ばせていた時代がほんの150年くらい前にはあったんだなあ・・・・と感慨深かったですね。
朝早くにも関らず、会場は混んでいました。時計マニアって結構な数でいるらしいですね。展覧会というと、女性のお客の方が多いのに、今回の展覧会はかなり男性率高かったです。お連れの方に嬉しそうに解説する男性が多い事。複雑機構をこれでもか!と盛り込んだ時計は、やっぱりメカ好きの男性にはたまらないでしょうねえ。私も、機械式時計の歯車とかバネとか生き物みたいで好きですもん。きれいな時計を沢山見る事ができて良かったです。
ただ、疑問がひとつ。そういう歴史上の人物の所有した時計がどうしてこんなに集められたんでしょう?パテックフィリップがオークションなどに出た時競り落としている?それとも、持ち主さんの遺族が買い取ってもらうように交渉して戻ってきた?他のメーカーとかも自社製品のコレクションをもっていたりしますけど、いったん顧客に売却された物をコレクションするルートってどうなっているのでしょう?どなたかご存知でしたら、ぜひお教え下さいませ。
大きな壁画の前に80点もの時計が勢ぞろい。どれも歴史上の人物の持ちものだったり、最高級の複雑機構を組み込んだものだったり、大変貴重な物ばかり。ヴィクトリア女王のペンダントウオッチを始め、ワーグナーやトルストイ、チャイコフスキー、キュリー夫人等著名人が所有していた時計がずらり。ケースの細工も素晴らしいかったですけれど、時計の中の精巧な機構などを見ると本当にドキドキするほど素敵でした。こんな優美な時計を懐中に忍ばせていた時代がほんの150年くらい前にはあったんだなあ・・・・と感慨深かったですね。
朝早くにも関らず、会場は混んでいました。時計マニアって結構な数でいるらしいですね。展覧会というと、女性のお客の方が多いのに、今回の展覧会はかなり男性率高かったです。お連れの方に嬉しそうに解説する男性が多い事。複雑機構をこれでもか!と盛り込んだ時計は、やっぱりメカ好きの男性にはたまらないでしょうねえ。私も、機械式時計の歯車とかバネとか生き物みたいで好きですもん。きれいな時計を沢山見る事ができて良かったです。
ただ、疑問がひとつ。そういう歴史上の人物の所有した時計がどうしてこんなに集められたんでしょう?パテックフィリップがオークションなどに出た時競り落としている?それとも、持ち主さんの遺族が買い取ってもらうように交渉して戻ってきた?他のメーカーとかも自社製品のコレクションをもっていたりしますけど、いったん顧客に売却された物をコレクションするルートってどうなっているのでしょう?どなたかご存知でしたら、ぜひお教え下さいませ。
今日は26回目の結婚記念日です。珍しく、ちゃんと覚えてました。だからと言って、なにか特別な事が起きるなんてことは、我が家ではないのであります。
とりあえず、娘が夕飯を作ってくれました。クリスマスに買ったスパークリング・ワインで乾杯しました。同じく、クリスマスの時に買った冷凍モンブランケーキを解凍して食べました。以上!
あっ!ちょっとだけ結婚記念日らしかった事が1つ。スパークリングワインが「ロマンス・スプマンテ・ブリュット」お値段大したことないものですけど、すっきりして結構美味しかったです。
かぴぱら氏と結婚する前の時間と結婚した後の時間がちょうど同じになりました。と言う事は、これから時間を重ねるごとに、かぴぱら氏の妻として生きる時間が長くなるのか・・・。
子供達が成人し、やがては自立していくだろうという事がはっきりしてきた今、親と子が過ごす時間は本当に短いものなんだと実感しています。幼い子供を腕の中に抱きしめる幸せを与えてくれたのは、確かにかぴぱら氏で、まあ、いろいろありましたけど、感謝しています。
正直、あまり一緒に過ごす事がない夫婦で、多分お互いどんな人間なのか理解しきれていないようにも思いますが、それでも、これまで通り、お互いに一番大事な人である事に変わりなくあって欲しいと思います。
とりあえず、娘が夕飯を作ってくれました。クリスマスに買ったスパークリング・ワインで乾杯しました。同じく、クリスマスの時に買った冷凍モンブランケーキを解凍して食べました。以上!
あっ!ちょっとだけ結婚記念日らしかった事が1つ。スパークリングワインが「ロマンス・スプマンテ・ブリュット」お値段大したことないものですけど、すっきりして結構美味しかったです。
かぴぱら氏と結婚する前の時間と結婚した後の時間がちょうど同じになりました。と言う事は、これから時間を重ねるごとに、かぴぱら氏の妻として生きる時間が長くなるのか・・・。
子供達が成人し、やがては自立していくだろうという事がはっきりしてきた今、親と子が過ごす時間は本当に短いものなんだと実感しています。幼い子供を腕の中に抱きしめる幸せを与えてくれたのは、確かにかぴぱら氏で、まあ、いろいろありましたけど、感謝しています。
正直、あまり一緒に過ごす事がない夫婦で、多分お互いどんな人間なのか理解しきれていないようにも思いますが、それでも、これまで通り、お互いに一番大事な人である事に変わりなくあって欲しいと思います。
某嬢との今年初めてのお遊びでございます。リアルベル友であり、勤労女子の喜怒哀楽を心おきなく愚痴れる某嬢は、本当にありがたいお友達なのでございます。今年最初のお遊びプログラムは、オードリー・ヘプバーンの唯一の未公開作品「マイヤーリング」と致しました。
オーストリア帝国皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの心中事件を題材としたTVドラマのフィルムが発見され、それをリマスターしたものだそうです。「うたかたの恋」「エリザベート」でも取り上げられている事件で、大帝国の王子様が少女と言ってもいい17歳の男爵令嬢と心中してしまう大スキャンダルとして大変有名なストーリーですね。まあ、実際には皇太子ルドルフとマリー嬢の死の真相は謎だそうです。
ともあれ、映画の中のオードリーが美しい事と言ったら!!17歳の純真無垢な男爵令嬢マリーを見事に演じていました。愛に飢えた30男の皇太子ルドルフを演じるメル・ファラーがまた役柄にぴったり。美しくも哀しく愚かしい二人の愛の軌跡にしみじみと酔う事ができましたねえ。
映画館のロビーには、オードリーの遺品の展示がありました。メル・ファラーとオードリーって結婚して一男を設けています。美男美女のカップルですね~。
古い映画はテンポもゆっくりだし、品よく綺麗で、しみじみとラブローマンスに浸ったひと時でございました。
明日はお家リセットに励みます~。
オーストリア帝国皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの心中事件を題材としたTVドラマのフィルムが発見され、それをリマスターしたものだそうです。「うたかたの恋」「エリザベート」でも取り上げられている事件で、大帝国の王子様が少女と言ってもいい17歳の男爵令嬢と心中してしまう大スキャンダルとして大変有名なストーリーですね。まあ、実際には皇太子ルドルフとマリー嬢の死の真相は謎だそうです。
ともあれ、映画の中のオードリーが美しい事と言ったら!!17歳の純真無垢な男爵令嬢マリーを見事に演じていました。愛に飢えた30男の皇太子ルドルフを演じるメル・ファラーがまた役柄にぴったり。美しくも哀しく愚かしい二人の愛の軌跡にしみじみと酔う事ができましたねえ。
映画館のロビーには、オードリーの遺品の展示がありました。メル・ファラーとオードリーって結婚して一男を設けています。美男美女のカップルですね~。
古い映画はテンポもゆっくりだし、品よく綺麗で、しみじみとラブローマンスに浸ったひと時でございました。
明日はお家リセットに励みます~。
今日でお正月休みも終わりです。明日は仕事始め。お仕事行きたくない病をこじらせております。
しかも、明日の朝はかなり寒そうです・・・。嫌だなあ。でも、働かないと暮らせない、遊べない。
明日から頑張らないとです。
年末からお正月を日本で過ごしたかぴぱら氏ですが、今日からまた仕事で2週間ぐらいお留守です。
年末にメールがひとつよこしたきり、音信不通の息子にかぴぱら氏は「なんにも言ってこないのか?」とぼやいておりましたが、そういうかぴぱら氏だって用がない限り連絡してきたためしはありません。妻である私にだけでなく、実家のお母さんにだって、私が電話したら?って言わなきゃ電話しなかったし・・・。そういう事をすっかり忘れて、息子が電話もメールもよこさないって文句言うっておかしくありません?それもまるで私が悪いみたいな感じで。ほんとに、笑っちゃいますよね。
今日になって、やっと息子から「あけおめ~」とメールが来ました。なんと年末はオーロラを見に行って、新年はNYタイムズスクエアでカウントダウンをしたそうな。死ぬほど疲れたって、そりゃあ贅沢言いなさんな!ですよねえ。せっかくメールをよこすなら、写真も送ってきてくれればいいものを、ただの話だけって!!!かぴぱら氏も息子も、少しはサービス精神というものを家族に発揮しようという気がないのか!!
言っても無駄だと分かっていても、やっぱり言いたいですよ・・・。
このお正月は娘と2本映画を見に行きましたが、娘はいいですよね~。電車に乗っても、席が空けば優先して座らせてくれるし、荷物持ってくれたり気を使ってくれるし。たとえお財布が当てにされているとしても、一緒に出かけて楽しいですから。かぴぱら氏や息子とは出かける気にならんです。
家族とは関係なく、自分の大好きな事に熱中していれば満足な父と息子は似た者同士。今年もちょっと遠いところから暖かく見守ってあげましょう~。
しかも、明日の朝はかなり寒そうです・・・。嫌だなあ。でも、働かないと暮らせない、遊べない。
明日から頑張らないとです。
年末からお正月を日本で過ごしたかぴぱら氏ですが、今日からまた仕事で2週間ぐらいお留守です。
年末にメールがひとつよこしたきり、音信不通の息子にかぴぱら氏は「なんにも言ってこないのか?」とぼやいておりましたが、そういうかぴぱら氏だって用がない限り連絡してきたためしはありません。妻である私にだけでなく、実家のお母さんにだって、私が電話したら?って言わなきゃ電話しなかったし・・・。そういう事をすっかり忘れて、息子が電話もメールもよこさないって文句言うっておかしくありません?それもまるで私が悪いみたいな感じで。ほんとに、笑っちゃいますよね。
今日になって、やっと息子から「あけおめ~」とメールが来ました。なんと年末はオーロラを見に行って、新年はNYタイムズスクエアでカウントダウンをしたそうな。死ぬほど疲れたって、そりゃあ贅沢言いなさんな!ですよねえ。せっかくメールをよこすなら、写真も送ってきてくれればいいものを、ただの話だけって!!!かぴぱら氏も息子も、少しはサービス精神というものを家族に発揮しようという気がないのか!!
言っても無駄だと分かっていても、やっぱり言いたいですよ・・・。
このお正月は娘と2本映画を見に行きましたが、娘はいいですよね~。電車に乗っても、席が空けば優先して座らせてくれるし、荷物持ってくれたり気を使ってくれるし。たとえお財布が当てにされているとしても、一緒に出かけて楽しいですから。かぴぱら氏や息子とは出かける気にならんです。
家族とは関係なく、自分の大好きな事に熱中していれば満足な父と息子は似た者同士。今年もちょっと遠いところから暖かく見守ってあげましょう~。