管理人の徒然
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今年は梅雨が2回開けましたね。前回はフライングだったようで、今回は本当に梅雨が明けたみたいです。
昔から梅雨明け10日と言いますが、しばらくは酷暑が続きそうです。皆さまくれぐれもお体に気をつけて!
先週は残業三昧でした。でも、週末は遊ぶのです!
土曜日開幕したばかりの三井記念館美術館の特別展「大妖怪展ー鬼と妖怪そしてゲゲゲ」を見てきました。お遊び仲間の某嬢も先週はハードワークだったので、集合はいつもより遅めの12時。新宿中村屋さんのカレーを食べに行きました。やっぱり暑いときににはカレーですよね!!中村屋さんのチキンカレーが大好きなんです。中村屋さんはビル建て替え中で今はグッチの店舗の上階で仮店舗営業中。カレーで汗をかいて、元気をつけて、いざ三井記念館へ!!
HPから携帯にチケット割引クーポンを飛ばせるようになっていたので、入場料は100円引きの1100円。前期後期で展示替えがあります。
「キモカワ」という言葉がちょっと前に流行りましたが、正に妖怪は「キモカワ」なのです。気味が悪いのに、どこか愛嬌があって可愛い。まじまじと見入ってしまう楽しさがあります。多分、そういう作品を選んでいるのだと思うのですが、特撮怪獣ものやゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪たちが、日本古来の豊かなイマジネーションを受け継いだものなんだという事がとてもすんなり理解できる展示でした。
夏はやっぱり幽霊・妖怪のシーズンなのですね。7月13日からは横須賀美術館で「日本の「妖怪」を追え!北斎、国芳、芋銭、水木しげるから現代アートまで」展が、7月27日からは横浜そごう美術館でも「幽霊・妖怪画大全集」展が開かれます。ぞくっときて、でも、くすって笑っちゃうような、あやかし達は、海外でも人気でそうだなあと思います。モンスターズ・インクの向こうをはって、「あやかし合名会社」とかいうアニメでも作ってみたらどうかしらねえ・・・・。思ったのでした。
展示で涼んだあと、お腹も涼しくしようという事で、千疋屋さんのショップ内にあるカフェで一服。ショーケースにならんだ一般庶民ではとても買う気がおきない値段がついた宝石のような果物(マスカットオブアレキサンドリアの大房が18,000也真赤に熟れたマンゴーがやっぱり18,000円也大きなプラムが1つ850円等など~)を見た後には、ごくごく庶民的な値段設定だと思えるお手軽なカフェです。某嬢がマンゴーサンデーのマンゴーを気前よく分けて下さったのですが、それが結構一切れが大きいんですよ!独特の芳香と甘味がすごく美味しかったです。
その後、新宿に戻って、伊勢丹本店の中をうろうろ。デパートの中をみて歩くだけでも、目の保養になりますね。モデルさんのように綺麗な人も沢山あるいてるし。私は香水はフローリスのフルールを愛用しているのですが、切らしてしまっていたので購入。伊勢丹の販売員さんは丁寧で親切です。おまけにサンプルを下さるというので、リリーオブザバレーのサンプルをいただきました。主張が強くない、そこはかとなく香るような香水が好きです。まあ、地味なおばさんですから、そのくらいにしておきませんとね。
明日からまた残業の日々でございます。7月だと言うのに・・・
昔から梅雨明け10日と言いますが、しばらくは酷暑が続きそうです。皆さまくれぐれもお体に気をつけて!
先週は残業三昧でした。でも、週末は遊ぶのです!
土曜日開幕したばかりの三井記念館美術館の特別展「大妖怪展ー鬼と妖怪そしてゲゲゲ」を見てきました。お遊び仲間の某嬢も先週はハードワークだったので、集合はいつもより遅めの12時。新宿中村屋さんのカレーを食べに行きました。やっぱり暑いときににはカレーですよね!!中村屋さんのチキンカレーが大好きなんです。中村屋さんはビル建て替え中で今はグッチの店舗の上階で仮店舗営業中。カレーで汗をかいて、元気をつけて、いざ三井記念館へ!!
HPから携帯にチケット割引クーポンを飛ばせるようになっていたので、入場料は100円引きの1100円。前期後期で展示替えがあります。
「キモカワ」という言葉がちょっと前に流行りましたが、正に妖怪は「キモカワ」なのです。気味が悪いのに、どこか愛嬌があって可愛い。まじまじと見入ってしまう楽しさがあります。多分、そういう作品を選んでいるのだと思うのですが、特撮怪獣ものやゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪たちが、日本古来の豊かなイマジネーションを受け継いだものなんだという事がとてもすんなり理解できる展示でした。
夏はやっぱり幽霊・妖怪のシーズンなのですね。7月13日からは横須賀美術館で「日本の「妖怪」を追え!北斎、国芳、芋銭、水木しげるから現代アートまで」展が、7月27日からは横浜そごう美術館でも「幽霊・妖怪画大全集」展が開かれます。ぞくっときて、でも、くすって笑っちゃうような、あやかし達は、海外でも人気でそうだなあと思います。モンスターズ・インクの向こうをはって、「あやかし合名会社」とかいうアニメでも作ってみたらどうかしらねえ・・・・。思ったのでした。
展示で涼んだあと、お腹も涼しくしようという事で、千疋屋さんのショップ内にあるカフェで一服。ショーケースにならんだ一般庶民ではとても買う気がおきない値段がついた宝石のような果物(マスカットオブアレキサンドリアの大房が18,000也真赤に熟れたマンゴーがやっぱり18,000円也大きなプラムが1つ850円等など~)を見た後には、ごくごく庶民的な値段設定だと思えるお手軽なカフェです。某嬢がマンゴーサンデーのマンゴーを気前よく分けて下さったのですが、それが結構一切れが大きいんですよ!独特の芳香と甘味がすごく美味しかったです。
その後、新宿に戻って、伊勢丹本店の中をうろうろ。デパートの中をみて歩くだけでも、目の保養になりますね。モデルさんのように綺麗な人も沢山あるいてるし。私は香水はフローリスのフルールを愛用しているのですが、切らしてしまっていたので購入。伊勢丹の販売員さんは丁寧で親切です。おまけにサンプルを下さるというので、リリーオブザバレーのサンプルをいただきました。主張が強くない、そこはかとなく香るような香水が好きです。まあ、地味なおばさんですから、そのくらいにしておきませんとね。
明日からまた残業の日々でございます。7月だと言うのに・・・
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平日しかチケットが取れなかったので、会社を早退しての観劇となりました。
今回2階席のど真ん中という席が確保できたので、とってもラッキー。某嬢と待ち合わせて早い夕食を食べて、いざいざ~!!
1Fのお店にふらふらと寄りこんだのが運の尽き、大劇場での役替わり特集写真集を見つけて思わず衝動買い。ううう・・・。Youtubeで凰稀かなめさんと柚希礼音さんの今宵一夜を見てしまったので、ついふらふらと手が伸びて・・・。柚希さんのアンドレがとってもアニキでかっこいい~。凰稀さんのオスカル様が、凛々しくて可愛くてもうどうしよう~!!龍さんのアンドレは清純派だわ~!!と開演前から、盛り上がってしまいました。
思い返せば、7年前、ベルサイユのばら フェルゼン・アントワネット編を見たのがベル熱再燃のきっかけだったんです。湖月わたるさんと白羽ゆりさんのコンビでしたねえ。白羽ゆりさんの美しさに心打たれてしまいました。それで、調子づいて、アンドレ・オスカル編を見て、ショックだったんですよね。今宵一夜のセリフも免疫が無いから、ギャーって叫びたくなるほどだったし、ちょうどペガサス演出だったんですもの・・・・。思い出しても恐ろしい脚本と演出。思わず客席から失笑が上がり、生徒さん達が気の毒というか・・・・。
まあ、以来、外伝三部作も見ましたし、先日のアンドレ・オスカル編も見ました。原作至上主義とまでは申しませんが、原作をこよなく愛する者としては、余りにも原作とかけ離れた宝塚脚本の展開には、釈然としないのです。しかし、アニメにせよ、宝塚にせよ、原作からよくもここまでかけ離れられるなあと感心するレベルまで、作りこまれているんですよ。いっそ清々しいほどに。
今回も、まあ~びっくりの脚本。8割方原作無視ですねえ。二次創作どころか、5次創作ぐらいの勢いです。ジャルママが、ベルナールの後援者みたいになってるし、オスカル様の衛兵隊への転属がバスティーユ直前?になってるし、アランとベルナールが王党派に寝返り?うへえ~、嘘でしょう・・・。
それでも、見ていられたのは、壮さんのフェルゼンが素晴らしく美しいからです。宮廷の貴婦人をメロメロにしたフェルゼンとはかくや!と思わせる美しさ。立ち回りシーンもすごく切れがあってカッコイイ~!!早霧さんのオスカル様と未涼さんのアンドレもさわやかで素敵。ほんとに、生徒さん達の美しさと情熱的な演技があるからこそ原作とかけ離れていても別ばらという事でゆるせるのね。
今回、メルシー伯の汝鳥さん、ルイ16世の磯野さんが本当に存在感があって素晴らしかったです。
汝鳥さん、好きなんですよ。時に渋く、時にしぶとく、おじさま役を演じて下さる汝鳥さんが舞台に立つとやっぱり場が引き締まります。ルイ16世役の磯野さんは、本当に哀愁漂うその佇まいがなんとも言えない存在感を醸し出し、やっぱり場を締めてましたね。ああ~専科さん好きですう。
なんだかんだ言って、衣装は華やかで綺麗だし、ショウはおしゃれだし、夢の世界を見せてくれる宝塚は
楽しいな~って思います。
次はロミオとジュリエットを見る予定になっています。宝塚ファンの友達が猛烈推しだったので、チケット確保したんですけど、ロミオが柚希さんなんですよね・・・。あのアンドレを見てしまったら、超期待しちゃいます。
楽しい観劇の後、明日からしばらくは、エンドレス残業覚悟の日々です・・・・。
今回2階席のど真ん中という席が確保できたので、とってもラッキー。某嬢と待ち合わせて早い夕食を食べて、いざいざ~!!
1Fのお店にふらふらと寄りこんだのが運の尽き、大劇場での役替わり特集写真集を見つけて思わず衝動買い。ううう・・・。Youtubeで凰稀かなめさんと柚希礼音さんの今宵一夜を見てしまったので、ついふらふらと手が伸びて・・・。柚希さんのアンドレがとってもアニキでかっこいい~。凰稀さんのオスカル様が、凛々しくて可愛くてもうどうしよう~!!龍さんのアンドレは清純派だわ~!!と開演前から、盛り上がってしまいました。
思い返せば、7年前、ベルサイユのばら フェルゼン・アントワネット編を見たのがベル熱再燃のきっかけだったんです。湖月わたるさんと白羽ゆりさんのコンビでしたねえ。白羽ゆりさんの美しさに心打たれてしまいました。それで、調子づいて、アンドレ・オスカル編を見て、ショックだったんですよね。今宵一夜のセリフも免疫が無いから、ギャーって叫びたくなるほどだったし、ちょうどペガサス演出だったんですもの・・・・。思い出しても恐ろしい脚本と演出。思わず客席から失笑が上がり、生徒さん達が気の毒というか・・・・。
まあ、以来、外伝三部作も見ましたし、先日のアンドレ・オスカル編も見ました。原作至上主義とまでは申しませんが、原作をこよなく愛する者としては、余りにも原作とかけ離れた宝塚脚本の展開には、釈然としないのです。しかし、アニメにせよ、宝塚にせよ、原作からよくもここまでかけ離れられるなあと感心するレベルまで、作りこまれているんですよ。いっそ清々しいほどに。
今回も、まあ~びっくりの脚本。8割方原作無視ですねえ。二次創作どころか、5次創作ぐらいの勢いです。ジャルママが、ベルナールの後援者みたいになってるし、オスカル様の衛兵隊への転属がバスティーユ直前?になってるし、アランとベルナールが王党派に寝返り?うへえ~、嘘でしょう・・・。
それでも、見ていられたのは、壮さんのフェルゼンが素晴らしく美しいからです。宮廷の貴婦人をメロメロにしたフェルゼンとはかくや!と思わせる美しさ。立ち回りシーンもすごく切れがあってカッコイイ~!!早霧さんのオスカル様と未涼さんのアンドレもさわやかで素敵。ほんとに、生徒さん達の美しさと情熱的な演技があるからこそ原作とかけ離れていても別ばらという事でゆるせるのね。
今回、メルシー伯の汝鳥さん、ルイ16世の磯野さんが本当に存在感があって素晴らしかったです。
汝鳥さん、好きなんですよ。時に渋く、時にしぶとく、おじさま役を演じて下さる汝鳥さんが舞台に立つとやっぱり場が引き締まります。ルイ16世役の磯野さんは、本当に哀愁漂うその佇まいがなんとも言えない存在感を醸し出し、やっぱり場を締めてましたね。ああ~専科さん好きですう。
なんだかんだ言って、衣装は華やかで綺麗だし、ショウはおしゃれだし、夢の世界を見せてくれる宝塚は
楽しいな~って思います。
次はロミオとジュリエットを見る予定になっています。宝塚ファンの友達が猛烈推しだったので、チケット確保したんですけど、ロミオが柚希さんなんですよね・・・。あのアンドレを見てしまったら、超期待しちゃいます。
楽しい観劇の後、明日からしばらくは、エンドレス残業覚悟の日々です・・・・。
「7月1日 14:39 750000番になりました!!」
拍手からお知らせくださったお客様、ありがとうございます。
普段からとんと愛想の無いサイトにも関わらず、ご訪問いただき、
本当にありがたく、幸せだと思っております。
7月企画、なんとかしたいところですが、
こればかりは、軽々しくお約束できない状況でございます。
自分の萌一直線でございますが、どうか、寛大な心で
これからもお付き合いいただけますよう、お願い申し上げます。
管理人 DNA
拍手からお知らせくださったお客様、ありがとうございます。
普段からとんと愛想の無いサイトにも関わらず、ご訪問いただき、
本当にありがたく、幸せだと思っております。
7月企画、なんとかしたいところですが、
こればかりは、軽々しくお約束できない状況でございます。
自分の萌一直線でございますが、どうか、寛大な心で
これからもお付き合いいただけますよう、お願い申し上げます。
管理人 DNA
6月最期の週末です。なんだかんだで定時で上がれたのは3日ほど。最低限その日のうちにやっておかないといけない仕事だけをやっても残業になってしまうのは、やっぱり根本になにか問題があるんでしょう。ルーチンをこなしながら、新しい企画を練って行くって、結構しんどい。でも、新しい仕掛けをしないと、いつまでたっても進歩はないわけで・・・。
難しいなあと思います。
最近は平日5日間は、週末の幸せを感じる為にあるのではないかと近頃思っております。
ままならぬ仕事の日々が終わり、散らかり放題となった部屋を片付け、好きな絵画や映画や舞台や音楽や講演や・・・、心を癒し、好奇心を満たす週末・・・!!週末にこそ、生きている喜びをひしひしと感じられるのでございます。もし、これで毎日が週末だったら、それはそれで、こんな幸せを感じることはできないんでしょうね。人間、絶対的なものを求めますけど、実際のところは、幸福も相対としてしかとらえられないようです。でも、そういうあいまいなところが、いかにも人間なんじゃないかと50にもなると思えるようになるようです。
さて、某嬢がチケット手配して下さり、昨日は調布グリーンホールに「美輪明宏 ロマンティック音楽会」を聞きにいきました。調布駅で降りるのは初めてです。駅前は再開発中みたいですね。ちょっと散らかった感じの駅前でした。「田園調布」と「調布」って全く離れた場所にあるんですね。ご存じの方には何を今さら言ってんの?って感じでしょうけど。改めて気にしなきゃ、そんな事だって知らない人間は知らないまんま。ほんとに小さなことでも、「へ~!!そうだったんだ!」と気がつく瞬間ってちょっと嬉しい。私は頭ん中がおめでたくできてるんだな~って思います。
「女優?美輪明宏」さんの舞台は「黒蜥蜴」「毛皮のマリー」「葵上・卒塔婆小町」と3回ほど見ています。でも、「歌手・美輪明宏」さんの舞台は見た事がなかったので、すごく楽しみだったんです。この方の存在って、本当に不思議です。御年78歳とは思えぬ美貌!くちさがなくいってしまえば、この方、おじいちゃんなのです。それなのに、この美しさなんでしょう。お顔ならまあ、整形とかでアンチエイジングできちゃうと思うんです。驚異的なのは、そのお背中の美しさなんですよ~。正に菩薩像そのままの後ろ姿・・・。思わず合掌したくなるようなお姿です。
TVなどで拝見するような、ちょっと毒と愛にあふれたトークと歌が交互にあって、第一部かご自身の持ち歌、第2部はシャンソンという構成。この方の歌は、音程がどうのとか、そういうものじゃないんですね。強烈な存在感とゆるぎない人生哲学。すごいなあ・・・・。動くパワースポットみたいな方です。
エディット・ピアフの愛の賛歌の原詩を解説して下さった上で、朗々と歌い上げてくださいましたが、その歌詞が余りにオスカル様へ捧げるアンドレの愛そのままで、しみじみしてしまいました。
無償の愛とエゴイスティックな愛は裏表だろうなあ。
貴方が望むなら、罪を犯してもいい・・・って、そりゃ愛を捧げる相手に対しては無償の愛だけど、その罪の行為をされる側にとっては、エゴイスティックな愛だ~ってことになっちゃうわけだし。ああ、人間の愛も難しい。
78歳という年齢なのに、来春の舞台公演の意気込みをさらりと語られて、もしかして、この方はご自身の寿命とかご存じなのかしら?っておもってしまいした。またチャンスがあったら、公演を見たいものです。
昨日は娘がアルバイトで、最寄駅に迎えに来てほしいと言っていたので、家に帰ってそれからもう一度出直すのがめんどうくさくて、人生初の「マンガ喫茶」に行って時間潰しをしました。初めてですから会員証をつくるところからやって、小一時間ほど漫画を読んで時間潰しをしました。お目当ての漫画シリーズはなく、ちょっとがっかりしました。まあ、不特定多数のお客様が相手ですから、最大公約数的な作品しかないのは仕方ないですね。数冊ほど読んだところで娘からの呼び出しがあり、二人でタクシーで帰りました。利用料は入会金込みで800円ほど。何事もあたらしい経験をするというのは面白いものですね。
7月2日はベルサイユのばらフェルゼン編を観劇予定なので、Youtubeで予習をしました。
大劇場の役替企画公演で、宙組のトップさんがオスカル様を演じているのが、「すごく!すごく!すごく!いいよ~!」と宝塚の大ファンの友人から推し推しコールをいただいていたので、探してみてみて・・・・、腰抜かしそうになりました。なんなの!この大人の色気むんむんの二人って!今宵一夜の場面って、正直言って恥ずかしくて、いけないものを指の股からそーっと覗き見るような気分になるのが普通だと思っていたんです。ところが、もうこの二人なら、眼見開いて食い入るように見入っちゃうわ!!ってくらい素晴らしい!友人も手に入れられたのは奇跡!というぐらいのプラチナチケットだったそうですからねえ・・・。DVD発売されるんでしょうねえ・・・。発売してほしい・・・。だって、全部見たいですもん。
2日が楽しみです。このところ2.5次元宝塚にハマり気味です。ますます、週末活動の割り振り調整が大変ですが、嬉しい悲鳴といったところです。
7月3日からは新しい企画の立ち上げの関係で、1週間はエンドレス残業を覚悟しなけりゃいけません。宝塚観劇はその前の、エネルギー補給といった所になりそうです。
三が日に向けての企画は、全くわかりませんけれど、とにかく、自分の萌えのみに忠実に、心向くままに書いていくつもりでいます。
難しいなあと思います。
最近は平日5日間は、週末の幸せを感じる為にあるのではないかと近頃思っております。
ままならぬ仕事の日々が終わり、散らかり放題となった部屋を片付け、好きな絵画や映画や舞台や音楽や講演や・・・、心を癒し、好奇心を満たす週末・・・!!週末にこそ、生きている喜びをひしひしと感じられるのでございます。もし、これで毎日が週末だったら、それはそれで、こんな幸せを感じることはできないんでしょうね。人間、絶対的なものを求めますけど、実際のところは、幸福も相対としてしかとらえられないようです。でも、そういうあいまいなところが、いかにも人間なんじゃないかと50にもなると思えるようになるようです。
さて、某嬢がチケット手配して下さり、昨日は調布グリーンホールに「美輪明宏 ロマンティック音楽会」を聞きにいきました。調布駅で降りるのは初めてです。駅前は再開発中みたいですね。ちょっと散らかった感じの駅前でした。「田園調布」と「調布」って全く離れた場所にあるんですね。ご存じの方には何を今さら言ってんの?って感じでしょうけど。改めて気にしなきゃ、そんな事だって知らない人間は知らないまんま。ほんとに小さなことでも、「へ~!!そうだったんだ!」と気がつく瞬間ってちょっと嬉しい。私は頭ん中がおめでたくできてるんだな~って思います。
「女優?美輪明宏」さんの舞台は「黒蜥蜴」「毛皮のマリー」「葵上・卒塔婆小町」と3回ほど見ています。でも、「歌手・美輪明宏」さんの舞台は見た事がなかったので、すごく楽しみだったんです。この方の存在って、本当に不思議です。御年78歳とは思えぬ美貌!くちさがなくいってしまえば、この方、おじいちゃんなのです。それなのに、この美しさなんでしょう。お顔ならまあ、整形とかでアンチエイジングできちゃうと思うんです。驚異的なのは、そのお背中の美しさなんですよ~。正に菩薩像そのままの後ろ姿・・・。思わず合掌したくなるようなお姿です。
TVなどで拝見するような、ちょっと毒と愛にあふれたトークと歌が交互にあって、第一部かご自身の持ち歌、第2部はシャンソンという構成。この方の歌は、音程がどうのとか、そういうものじゃないんですね。強烈な存在感とゆるぎない人生哲学。すごいなあ・・・・。動くパワースポットみたいな方です。
エディット・ピアフの愛の賛歌の原詩を解説して下さった上で、朗々と歌い上げてくださいましたが、その歌詞が余りにオスカル様へ捧げるアンドレの愛そのままで、しみじみしてしまいました。
無償の愛とエゴイスティックな愛は裏表だろうなあ。
貴方が望むなら、罪を犯してもいい・・・って、そりゃ愛を捧げる相手に対しては無償の愛だけど、その罪の行為をされる側にとっては、エゴイスティックな愛だ~ってことになっちゃうわけだし。ああ、人間の愛も難しい。
78歳という年齢なのに、来春の舞台公演の意気込みをさらりと語られて、もしかして、この方はご自身の寿命とかご存じなのかしら?っておもってしまいした。またチャンスがあったら、公演を見たいものです。
昨日は娘がアルバイトで、最寄駅に迎えに来てほしいと言っていたので、家に帰ってそれからもう一度出直すのがめんどうくさくて、人生初の「マンガ喫茶」に行って時間潰しをしました。初めてですから会員証をつくるところからやって、小一時間ほど漫画を読んで時間潰しをしました。お目当ての漫画シリーズはなく、ちょっとがっかりしました。まあ、不特定多数のお客様が相手ですから、最大公約数的な作品しかないのは仕方ないですね。数冊ほど読んだところで娘からの呼び出しがあり、二人でタクシーで帰りました。利用料は入会金込みで800円ほど。何事もあたらしい経験をするというのは面白いものですね。
7月2日はベルサイユのばらフェルゼン編を観劇予定なので、Youtubeで予習をしました。
大劇場の役替企画公演で、宙組のトップさんがオスカル様を演じているのが、「すごく!すごく!すごく!いいよ~!」と宝塚の大ファンの友人から推し推しコールをいただいていたので、探してみてみて・・・・、腰抜かしそうになりました。なんなの!この大人の色気むんむんの二人って!今宵一夜の場面って、正直言って恥ずかしくて、いけないものを指の股からそーっと覗き見るような気分になるのが普通だと思っていたんです。ところが、もうこの二人なら、眼見開いて食い入るように見入っちゃうわ!!ってくらい素晴らしい!友人も手に入れられたのは奇跡!というぐらいのプラチナチケットだったそうですからねえ・・・。DVD発売されるんでしょうねえ・・・。発売してほしい・・・。だって、全部見たいですもん。
2日が楽しみです。このところ2.5次元宝塚にハマり気味です。ますます、週末活動の割り振り調整が大変ですが、嬉しい悲鳴といったところです。
7月3日からは新しい企画の立ち上げの関係で、1週間はエンドレス残業を覚悟しなけりゃいけません。宝塚観劇はその前の、エネルギー補給といった所になりそうです。
三が日に向けての企画は、全くわかりませんけれど、とにかく、自分の萌えのみに忠実に、心向くままに書いていくつもりでいます。
雨の多い一週間でございましたね。西日本地域では大雨が降り、被害がでた地域も多数あったそうです。
被害地域の一日も早い復旧を祈るばかりです。
今週も週間残業時間は7時間。恒常的に残業があるという事は、やっぱり少し業務の割り振りを検討しなきゃいけないという事なんでしょうねえ。仕事に人が割り振られているのではなく、人に仕事が割り振られているのが現状で、雑務から高次の仕事まで持っていると、全体の効率としては非常に悪くなるんですけどね・・・・。中間管理職の悲哀を感じるこの頃でございます。
管理人の心の赴くままというか、管理人の嗜好性しか考慮していないサイトにも関わらず、励ましのお言葉をお寄せいただきありがとうございます。再燃組の方々にとって、SSの存在は驚きだと思います。私も2009年の宝塚公演を見てベル熱を再燃させた者ですから、非常に良くわかります。大人になって原作を読み返した時の新鮮な驚きと感動は、それこそ、少女の頃の初恋の相手が、年月を経て、更に魅力的な大人になって、目の前に現れたかのようなときめきと似ているのではないかと思います。
ファンの皆様ひとりひとりが心の中に「MYオスカル様」「MYアンドレ」をお持ちだと思います。お訪ね下さった方のお好みに、私が描いた二人があう事もあるでしょうし、あわない事もあるでしょう。もしあわなくても、どうかゆるして下さい。あくまで私が描く事ができるのは、私自身の思い描く二人でしかありません。器用な方なら、自在に様々な二人を描き分けることも可能かと思いますが、不器用で頑固者なので、今までもこれからも、「MY OA」にこだわり続けていくしかありません・・・。
オスカル様とアンドレの恋は、管理人の恋愛観、人生観に大きな影響を与えたと思っています。かぴぱら氏との運命的な出合いと結婚は、困難と苦労の連続でありましたが、銀婚式を迎えるまで続いたのは、やはり、1人の人を愛し続ける事とはいかなることかを、オスカル様とアンドレの人生を通して学んでいたからかもしれません。
オスカル様の人生にあこがれていましたけれど、多分管理人の人生は、アンドレのそれに近いのではないかと思います。かぴぱら氏はオスカル様とは月とすっぽんではありますが、自分の確固たる信念の為には、寝食を忘れ打ちこみ、困難にも敢然と立ち向かっていく勇気があります。家庭人としては、非常に困ったちゃんなかぴぱら氏ですが、社会人としてはとても有能で素晴らしい人だと思っています。
その尊敬があるから、離婚してやる~!!と何度も叫びながらも、続いているんだろうなあと思うのですよ。・・・。
いつもかぴぱら氏をペット扱いしちゃってますけど、愛があるんですよ~。なにしろ実利的なものを何も求めないくらい可愛いんです。
53歳なのに、きれいな巻毛には白髪がほとんどありません。鬢のところに数本白髪があるだけ。それなのに、それをすごく気にしてました。今朝ふと気がついたらなんと白髪がない。どうやら、昨晩私が遊びに行って留守だったのをいい事に、こそこそとメンズビ○ンを買ってきて染めたらしい。それを指摘したら、すごく照れくさそうな顔をしたんですよ。その照れ笑いが可愛い。
昨日自分で買ってきたサクランボが思いのほか美味しかったらしく、「とても美味しかったので、残しておきました。」とか言って、わざわざ冷蔵庫からパックを取り出してみせて、「褒めて褒めて~」という顔をする。パックごと持ってくるんじゃなくて、洗ってもって来てくれたら100点なんですけどね。全部食べないで、食べさせたいから残しておいたっていう気持ちを表してくれたんだから、やっぱり、可愛いなあ~って思う。
正直、53のおっさんがする事でもないと思うんですよ。でも、そこが超ラブリー。かぴぱら氏の仕事ぶりを見ていると、絶対に一緒に仕事をしたくないと思うくらい厳しいのに、家では、超お間抜けで子供っぽい。完全に家族を信用し安心しきっている。男だから家族を守らなきゃいけないなんて気負いは微塵もなく、やりたい仕事にほとんど全力投入しちゃっているかぴぱら氏は、夫に守ってもらいたい妻だったら、やってられないでしょうね。お互い既成概念からかけ離れた夫と妻かもしれないけれど、これでうまくいくならいいんでしょう。
今日6月23日は、オスカル様の人生にとって、一大転機となった一日でありました。アンドレに愛を告げ、晴れて恋人同士となった二人ですが、蜜月は僅かに3週間。困難があるほど恋は燃え上がるものですが、歴史の大事件のまっただ中で、大きな決断を迫られるO様の恋の炎は正に劫火のごときものだったんじゃないでしょうか・・・。三が日まで、あと3週間・・・・。7月4日から10日ほど仕事がめいっぱい詰まっているので、妄想時間の確保がどうなることか・・・・。できるだけ頑張りたいと思います。
被害地域の一日も早い復旧を祈るばかりです。
今週も週間残業時間は7時間。恒常的に残業があるという事は、やっぱり少し業務の割り振りを検討しなきゃいけないという事なんでしょうねえ。仕事に人が割り振られているのではなく、人に仕事が割り振られているのが現状で、雑務から高次の仕事まで持っていると、全体の効率としては非常に悪くなるんですけどね・・・・。中間管理職の悲哀を感じるこの頃でございます。
管理人の心の赴くままというか、管理人の嗜好性しか考慮していないサイトにも関わらず、励ましのお言葉をお寄せいただきありがとうございます。再燃組の方々にとって、SSの存在は驚きだと思います。私も2009年の宝塚公演を見てベル熱を再燃させた者ですから、非常に良くわかります。大人になって原作を読み返した時の新鮮な驚きと感動は、それこそ、少女の頃の初恋の相手が、年月を経て、更に魅力的な大人になって、目の前に現れたかのようなときめきと似ているのではないかと思います。
ファンの皆様ひとりひとりが心の中に「MYオスカル様」「MYアンドレ」をお持ちだと思います。お訪ね下さった方のお好みに、私が描いた二人があう事もあるでしょうし、あわない事もあるでしょう。もしあわなくても、どうかゆるして下さい。あくまで私が描く事ができるのは、私自身の思い描く二人でしかありません。器用な方なら、自在に様々な二人を描き分けることも可能かと思いますが、不器用で頑固者なので、今までもこれからも、「MY OA」にこだわり続けていくしかありません・・・。
オスカル様とアンドレの恋は、管理人の恋愛観、人生観に大きな影響を与えたと思っています。かぴぱら氏との運命的な出合いと結婚は、困難と苦労の連続でありましたが、銀婚式を迎えるまで続いたのは、やはり、1人の人を愛し続ける事とはいかなることかを、オスカル様とアンドレの人生を通して学んでいたからかもしれません。
オスカル様の人生にあこがれていましたけれど、多分管理人の人生は、アンドレのそれに近いのではないかと思います。かぴぱら氏はオスカル様とは月とすっぽんではありますが、自分の確固たる信念の為には、寝食を忘れ打ちこみ、困難にも敢然と立ち向かっていく勇気があります。家庭人としては、非常に困ったちゃんなかぴぱら氏ですが、社会人としてはとても有能で素晴らしい人だと思っています。
その尊敬があるから、離婚してやる~!!と何度も叫びながらも、続いているんだろうなあと思うのですよ。・・・。
いつもかぴぱら氏をペット扱いしちゃってますけど、愛があるんですよ~。なにしろ実利的なものを何も求めないくらい可愛いんです。
53歳なのに、きれいな巻毛には白髪がほとんどありません。鬢のところに数本白髪があるだけ。それなのに、それをすごく気にしてました。今朝ふと気がついたらなんと白髪がない。どうやら、昨晩私が遊びに行って留守だったのをいい事に、こそこそとメンズビ○ンを買ってきて染めたらしい。それを指摘したら、すごく照れくさそうな顔をしたんですよ。その照れ笑いが可愛い。
昨日自分で買ってきたサクランボが思いのほか美味しかったらしく、「とても美味しかったので、残しておきました。」とか言って、わざわざ冷蔵庫からパックを取り出してみせて、「褒めて褒めて~」という顔をする。パックごと持ってくるんじゃなくて、洗ってもって来てくれたら100点なんですけどね。全部食べないで、食べさせたいから残しておいたっていう気持ちを表してくれたんだから、やっぱり、可愛いなあ~って思う。
正直、53のおっさんがする事でもないと思うんですよ。でも、そこが超ラブリー。かぴぱら氏の仕事ぶりを見ていると、絶対に一緒に仕事をしたくないと思うくらい厳しいのに、家では、超お間抜けで子供っぽい。完全に家族を信用し安心しきっている。男だから家族を守らなきゃいけないなんて気負いは微塵もなく、やりたい仕事にほとんど全力投入しちゃっているかぴぱら氏は、夫に守ってもらいたい妻だったら、やってられないでしょうね。お互い既成概念からかけ離れた夫と妻かもしれないけれど、これでうまくいくならいいんでしょう。
今日6月23日は、オスカル様の人生にとって、一大転機となった一日でありました。アンドレに愛を告げ、晴れて恋人同士となった二人ですが、蜜月は僅かに3週間。困難があるほど恋は燃え上がるものですが、歴史の大事件のまっただ中で、大きな決断を迫られるO様の恋の炎は正に劫火のごときものだったんじゃないでしょうか・・・。三が日まで、あと3週間・・・・。7月4日から10日ほど仕事がめいっぱい詰まっているので、妄想時間の確保がどうなることか・・・・。できるだけ頑張りたいと思います。