管理人の徒然
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今年はマンションの管理組合の理事なので、月1回の理事会があります。昨日はその3回目。そろそろ大規模修繕が必要な時期との事で話しあう内容が多くて大変です。会議の後、眼科に行って薬をもらいました。平日5日間、真面目に仕事しましたから、なんの遠慮もなく今週末のお楽しみの為に渋谷へGO!
いつも遊んでくれる某嬢がチケット手配をして下さり、マリア・パヘス舞踊団の公演を見ました。オーチャード・ホールもフラメンコも初めて。何でも初めてってすごくどきどきわくわくしちゃいます。
フラメンコの生舞台を見るのは初めてでしたが、まあ~すごい!バレエとは全く違う迫力に圧倒されます。バレエはあくまでも軽やかに、重力を感じさせない為に体を作り上げているって感じがしますが、フラメンコダンサーの体は、重力をむしろ増幅させ、大地の鼓動を呼び覚ますようなリズムをその肉体で地面に刻みこんでいく為に体を作り上げているって感じがします。スペインはアフリカやイスラムとの交流も深い場所だったし、やっぱり体つき自体が北の人達とは違う感じがします。とにかくがっちりみっちり中身が詰まった肉体って感じ。コーランの詠唱を思わせるような歌にあわせて、踊るダンサー達のなんと官能的な事!!長いトレーンを引いた衣装をあやつる足さばきの見事さ、うねる腕、しなる背中、向けられる強い眼差し・・・。
舞台装置は数本の光るロープと幕と抑えられた照明。躍動する人間の命の力強さのエッセンスみたいなものが舞台から押し寄せてきて本当にあんぐり口を開けたまま、90分の舞台に見入ってしまいました。見ると聞くとではやっぱり違いますねえ。スペインはぜひ一度は訪れてみたいところです。
さて、娘は最近新しいバイトを始め、いろいろ思うところがあるらしい。「やっぱり若いうちに頑張んないといけないよね~。」と殊勝な言葉を言うようになりました。話を聞いてみると、娘なりにバイトでの経験を通して、人生のいろいろを考えているらしい。まあ、バイトにはお小遣い稼ぎという実益の他に、やっぱり自分とは違う世界で生きて来た人達と出合うという意味があるのかもしれませんね。娘の目下の悩みは、ハスキーボイスと男顔のせいか年齢よりかなり上に見られてしまう事。二十歳と言うと大抵「えっ?!」っと驚かれるらしい。高校生のころからOLさんと間違えられていたから仕方ないか。「若い時から老け顔の人は、そのまま変わらない事が多いから、いつかどこかで実年齢と見た目年齢が逆転するよ。」と慰めにもならない言葉を掛けてはみるものの、声も顔の造作も親だって親からもらったものなんだし、どうにもしてやれません。親の欲目ではごくごく普通の可愛さはあると思うのですが、最近の若い人達は可愛さのレベル判定が辛いらしく、「我が家はみんな不細工なんだから、仕方ないけどさ~」と自嘲気味の娘。少しでも可愛く見せようと研究を重ね、最近の娘の化粧テクは大したものです。親でもびっくりの変身ぶり。美人に産んで上げられなかったけれど、自分で努力出来る子には成長してくれてよかったなあ・・・と思います。
土曜日に遊べば、必然的に日曜日はお家リセットの日。天気も良かったので今日は衣替えをしました。着られないほど痛んではいないけれど、もうちょっと・・・、という服を処分したり、底が痛んだ靴を修理に出す様に準備したり・・・。見直してみると、結構洋服やら靴やら持っているものです。物の命は使ってこそ生きる!という事で、今年も頑張って持っている服を出来るだけ着ようと思います。
小物使いで少し目先を変えたりすることもやってみようと思い、スカーフの結び方の本を買いました。こういうのも実践してみないと上手になりませんから、失敗を恐れず少しずつチャレンジしようと思います。夏場はシルクのしっかりしたスカーフとかだとちょっと汗が怖いので、綿とシルクの混紡の大判のハンカチを使ってみようかな~って思います。ハンカチなども華やかで薄手のものって手を拭いたりするにはちょっと頼りなくて、ついついしまったままの物がありますもの。これから薄着になる季節少しダイエットしなきゃいけませんね・・・・。
「美魔女」さんたちのように年齢より若く見えるなんて事は無理ですから、年相応でいいんです。年相応でこざっぱりしたオバサンを目指しますわ!!
いつも遊んでくれる某嬢がチケット手配をして下さり、マリア・パヘス舞踊団の公演を見ました。オーチャード・ホールもフラメンコも初めて。何でも初めてってすごくどきどきわくわくしちゃいます。
フラメンコの生舞台を見るのは初めてでしたが、まあ~すごい!バレエとは全く違う迫力に圧倒されます。バレエはあくまでも軽やかに、重力を感じさせない為に体を作り上げているって感じがしますが、フラメンコダンサーの体は、重力をむしろ増幅させ、大地の鼓動を呼び覚ますようなリズムをその肉体で地面に刻みこんでいく為に体を作り上げているって感じがします。スペインはアフリカやイスラムとの交流も深い場所だったし、やっぱり体つき自体が北の人達とは違う感じがします。とにかくがっちりみっちり中身が詰まった肉体って感じ。コーランの詠唱を思わせるような歌にあわせて、踊るダンサー達のなんと官能的な事!!長いトレーンを引いた衣装をあやつる足さばきの見事さ、うねる腕、しなる背中、向けられる強い眼差し・・・。
舞台装置は数本の光るロープと幕と抑えられた照明。躍動する人間の命の力強さのエッセンスみたいなものが舞台から押し寄せてきて本当にあんぐり口を開けたまま、90分の舞台に見入ってしまいました。見ると聞くとではやっぱり違いますねえ。スペインはぜひ一度は訪れてみたいところです。
さて、娘は最近新しいバイトを始め、いろいろ思うところがあるらしい。「やっぱり若いうちに頑張んないといけないよね~。」と殊勝な言葉を言うようになりました。話を聞いてみると、娘なりにバイトでの経験を通して、人生のいろいろを考えているらしい。まあ、バイトにはお小遣い稼ぎという実益の他に、やっぱり自分とは違う世界で生きて来た人達と出合うという意味があるのかもしれませんね。娘の目下の悩みは、ハスキーボイスと男顔のせいか年齢よりかなり上に見られてしまう事。二十歳と言うと大抵「えっ?!」っと驚かれるらしい。高校生のころからOLさんと間違えられていたから仕方ないか。「若い時から老け顔の人は、そのまま変わらない事が多いから、いつかどこかで実年齢と見た目年齢が逆転するよ。」と慰めにもならない言葉を掛けてはみるものの、声も顔の造作も親だって親からもらったものなんだし、どうにもしてやれません。親の欲目ではごくごく普通の可愛さはあると思うのですが、最近の若い人達は可愛さのレベル判定が辛いらしく、「我が家はみんな不細工なんだから、仕方ないけどさ~」と自嘲気味の娘。少しでも可愛く見せようと研究を重ね、最近の娘の化粧テクは大したものです。親でもびっくりの変身ぶり。美人に産んで上げられなかったけれど、自分で努力出来る子には成長してくれてよかったなあ・・・と思います。
土曜日に遊べば、必然的に日曜日はお家リセットの日。天気も良かったので今日は衣替えをしました。着られないほど痛んではいないけれど、もうちょっと・・・、という服を処分したり、底が痛んだ靴を修理に出す様に準備したり・・・。見直してみると、結構洋服やら靴やら持っているものです。物の命は使ってこそ生きる!という事で、今年も頑張って持っている服を出来るだけ着ようと思います。
小物使いで少し目先を変えたりすることもやってみようと思い、スカーフの結び方の本を買いました。こういうのも実践してみないと上手になりませんから、失敗を恐れず少しずつチャレンジしようと思います。夏場はシルクのしっかりしたスカーフとかだとちょっと汗が怖いので、綿とシルクの混紡の大判のハンカチを使ってみようかな~って思います。ハンカチなども華やかで薄手のものって手を拭いたりするにはちょっと頼りなくて、ついついしまったままの物がありますもの。これから薄着になる季節少しダイエットしなきゃいけませんね・・・・。
「美魔女」さんたちのように年齢より若く見えるなんて事は無理ですから、年相応でいいんです。年相応でこざっぱりしたオバサンを目指しますわ!!
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今週末も貪欲の遊びまくりました。土曜日は午前中家のリセット作業をしてから着付けのお稽古に行き、日曜日は渋谷で娘と映画鑑賞。
今日は娘は一足先に家をでて、乃木坂の新美術館で「貴婦人と一角獣展」を見たのち、映画館前で集合、一緒にデンマーク映画「ロイヤル・アフェア」を見ました。18世紀半ばにデンマーク王室で起こった出来事を扱っていて、デンマークではバレエやオペラになっていたけれど、なぜか映画化は初めてなのだそうです。18世紀フリークとしては、ぜひ見ないと!!という事で、封切りを楽しみにしていました。
事実は小説より奇なり」と言いますが、人間の運命って本当に不思議だと思いました。まるで運命の女神が仕組んだかのように、デンマーク国王と王妃と町医者ストルーエンセが出合い、フランス革命の20年も前に、啓蒙的な改革を次々に打ち出していく。心を病む若き国王、外国で孤独に耐える幼いとも言える王妃、啓蒙思想に共感し一市民として民衆の苦しい生活を憂い改革を目指すドイツ人医師ストルーエンセ、この三者の不思議な愛憎と宮廷貴族達との軋轢、早すぎた改革の辿りついた先・・・・。美しい映像と素晴らしい俳優陣の迫真の演技は本当に見ごたえたっぷりの映画でした。お茶をしながらいろいろ娘と印象に残ったシーンを上げたりしておしゃべりして楽しかったです。
今日は母の日という事で、娘が夕食の支度をしてくれて、二人でビールで乾杯しました。「貴婦人と一角獣展」で買った可愛い兎のハンカチをプレゼントしてくれました。やっぱり娘っていいなあ~。
息子も先ほど何日かぶりに帰ってきて(何日ぶりか私も本人も気にしていないところが怖い)母の日のプレセントにクラブツリー&イブリンの紅茶とクッキーの詰め合わせをくれました。可愛い花や果物の絵が描かれたパッケージでちょっと奮発してくれたって感じでした。いろいろ面倒な事を持ちこむ息子だけれど、毎年母の日には、プレゼントをくれるってところは、嬉しいなあ・・・・。
明日からまた5日間仕事の日々。元気だしてがんばろう!!
今日は娘は一足先に家をでて、乃木坂の新美術館で「貴婦人と一角獣展」を見たのち、映画館前で集合、一緒にデンマーク映画「ロイヤル・アフェア」を見ました。18世紀半ばにデンマーク王室で起こった出来事を扱っていて、デンマークではバレエやオペラになっていたけれど、なぜか映画化は初めてなのだそうです。18世紀フリークとしては、ぜひ見ないと!!という事で、封切りを楽しみにしていました。
事実は小説より奇なり」と言いますが、人間の運命って本当に不思議だと思いました。まるで運命の女神が仕組んだかのように、デンマーク国王と王妃と町医者ストルーエンセが出合い、フランス革命の20年も前に、啓蒙的な改革を次々に打ち出していく。心を病む若き国王、外国で孤独に耐える幼いとも言える王妃、啓蒙思想に共感し一市民として民衆の苦しい生活を憂い改革を目指すドイツ人医師ストルーエンセ、この三者の不思議な愛憎と宮廷貴族達との軋轢、早すぎた改革の辿りついた先・・・・。美しい映像と素晴らしい俳優陣の迫真の演技は本当に見ごたえたっぷりの映画でした。お茶をしながらいろいろ娘と印象に残ったシーンを上げたりしておしゃべりして楽しかったです。
今日は母の日という事で、娘が夕食の支度をしてくれて、二人でビールで乾杯しました。「貴婦人と一角獣展」で買った可愛い兎のハンカチをプレゼントしてくれました。やっぱり娘っていいなあ~。
息子も先ほど何日かぶりに帰ってきて(何日ぶりか私も本人も気にしていないところが怖い)母の日のプレセントにクラブツリー&イブリンの紅茶とクッキーの詰め合わせをくれました。可愛い花や果物の絵が描かれたパッケージでちょっと奮発してくれたって感じでした。いろいろ面倒な事を持ちこむ息子だけれど、毎年母の日には、プレゼントをくれるってところは、嬉しいなあ・・・・。
明日からまた5日間仕事の日々。元気だしてがんばろう!!
40年ぶりの新作にベルファンの皆さまはドキドキ、うるうるなさった事と思います。16ページと短かったですが、妄想のツボ満載でしたね。管理人も久しぶりに妄想に励んでしまいました。
管理人の好き勝手な妄想世界にも関わらず、好意的なご感想を沢山いただきました。本当にありがとうございます。やはり、両思いになった後ですので、二人が寄り添うシーンが書いていても一番楽しかったし、いただいたご感想でも、良い印象を持っていただけたようです。拙い文章でも、楽しんでいただけたなら、書いた甲斐があると言うものですし、今後の励みともなります。愛想のないサイトにも関わらず、お運びいただき、その上丁寧なご感想を下さった皆さま、心より御礼申し上げます。
管理人の好き勝手な妄想世界にも関わらず、好意的なご感想を沢山いただきました。本当にありがとうございます。やはり、両思いになった後ですので、二人が寄り添うシーンが書いていても一番楽しかったし、いただいたご感想でも、良い印象を持っていただけたようです。拙い文章でも、楽しんでいただけたなら、書いた甲斐があると言うものですし、今後の励みともなります。愛想のないサイトにも関わらず、お運びいただき、その上丁寧なご感想を下さった皆さま、心より御礼申し上げます。
娘が免許を取って初めての長距離ドライブで実家にお墓参りに行きました。天気も良く、道も思ったより混んでいなくて予定通りの時間で到着。途中ひやひやする場面もありましたが、免許取り立てにして安定した運転ができていたと思います。
実家では父と父の奥さんが手料理をどっさり用意して待っていてくれました。お墓参りをして、一緒にお昼を食べて、いろいろ近況報告をしあいました。
80過ぎてもなお向学心に燃える父は最新の古文書解読を孫娘に得意げに披露していました。70過ぎて始めた古文書研究ももう10年ですから堂に入ってます。腰も曲がってないし、頭の方もまだまだ大丈夫そう。さすがに80過ぎたので若干動作がゆっくりになっているようですが、まだ70代前半といってもいいくらいに若く見えます。奥さんも年齢よりはぐっとわかく見えるし、仲良く二人で元気でいてくれれば、娘としては何もいう事はないです。
とにかく、二人で生活に不自由がないうちは、口も手も出す必要はないでしょう。遠くないいつか、手助けが必要になったら、その時はやっぱり手を貸してあげたいと思います。あと5年くらいは大丈夫でいて欲しいなあ・・・。まだ自分の老後資金が不安なので。
帰りにお土産をたくさんもらいました。50過ぎても娘は娘なんでしょうねえ。ありがたいことです。
実家では父と父の奥さんが手料理をどっさり用意して待っていてくれました。お墓参りをして、一緒にお昼を食べて、いろいろ近況報告をしあいました。
80過ぎてもなお向学心に燃える父は最新の古文書解読を孫娘に得意げに披露していました。70過ぎて始めた古文書研究ももう10年ですから堂に入ってます。腰も曲がってないし、頭の方もまだまだ大丈夫そう。さすがに80過ぎたので若干動作がゆっくりになっているようですが、まだ70代前半といってもいいくらいに若く見えます。奥さんも年齢よりはぐっとわかく見えるし、仲良く二人で元気でいてくれれば、娘としては何もいう事はないです。
とにかく、二人で生活に不自由がないうちは、口も手も出す必要はないでしょう。遠くないいつか、手助けが必要になったら、その時はやっぱり手を貸してあげたいと思います。あと5年くらいは大丈夫でいて欲しいなあ・・・。まだ自分の老後資金が不安なので。
帰りにお土産をたくさんもらいました。50過ぎても娘は娘なんでしょうねえ。ありがたいことです。
前回はルーベンス展、今回は「カルテット」と2週連続で渋谷のBunkamuraに通ってしまいました。その上昨日は映画を見た後着付けのお稽古にも行って、ばっちり2時間がんばってしまいました。今日はもうお疲れモードです。さすがに残業する元気もなくさっさと切り上げて帰ってきてしまいました。
娘もかぴぱら氏も帰宅が遅いとのことなので、のんびり夕飯を食べてくつろいでいたら、息子が帰ってきました。ぴよぴよとうるさいったらありゃしない。こんな息子でも彼女がいるから不思議。まあ、付き合うだけなら面白いと思うけれど、一生の伴侶としてみたらどうなのかしら?もの好きな女子に早く引きとってほしいなあ。可愛がって面倒見てくれるなら、婿に行ってよし!息子が可愛いというお母さんが多いようだけれど、かぴぱら氏が十分可愛いので、もう男子は手一杯です。
20日に発売された週刊マーガレット創刊50周年記念号ふろく、ゲットいたしました。ちびA君が可愛かったわ~。ちびO様のエピソードもぜひ描いていただきたいものです。大人になった二人はとても苦労しているので、ちび時代の幸せな二人を見たいとおもっちゃいます。
娘もかぴぱら氏も帰宅が遅いとのことなので、のんびり夕飯を食べてくつろいでいたら、息子が帰ってきました。ぴよぴよとうるさいったらありゃしない。こんな息子でも彼女がいるから不思議。まあ、付き合うだけなら面白いと思うけれど、一生の伴侶としてみたらどうなのかしら?もの好きな女子に早く引きとってほしいなあ。可愛がって面倒見てくれるなら、婿に行ってよし!息子が可愛いというお母さんが多いようだけれど、かぴぱら氏が十分可愛いので、もう男子は手一杯です。
20日に発売された週刊マーガレット創刊50周年記念号ふろく、ゲットいたしました。ちびA君が可愛かったわ~。ちびO様のエピソードもぜひ描いていただきたいものです。大人になった二人はとても苦労しているので、ちび時代の幸せな二人を見たいとおもっちゃいます。